F1 2024シーズン 第11戦 オーストリアGP ただレース内容を文字で振り返るログ

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(先頭の数字はLap数)

1.フェルスタッペンがスプリント同様に素晴らしいスタート。ハミルトンとピアストリが1コーナー膨らんだようにみえる。

2.ルクレールが後ろからピアストリに接触されたダメージによりピット。フロントウィング交換。

3.ハミルトンがラッセルをかわして2位。すぐにラッセルがポジションを奪い返して2位。松田氏解説;検知ポイントをうまく利用してラッセルはハミルトンにDRSを使用させないようにしましたね。

4.フェルスタッペン、ノリス、ラッセル、ハミルトン、サインツ、ペレス、ピアストリ、ヒュルケンベルグ、オコン、マグヌッセンのトップ10。

6.ハミルトンはコース外からサインツを抜いていたため、ポジションを戻す。サインツが4位。

11.リカルドとマグヌッセンがピット。 リカルドは明日35歳の誕生日とのこと。

13.先にピットインしたマグヌッセンがヒュルケンベルグの前に出て15位。チームバトルだがアンダーカット成功。

14.川井氏解説;路面温度は現在48.2℃ですね。アンダーカット戦略は有効です。

15.マグヌッセンへチーム無線;Got to manage the tyres. →マグヌッセン返答;Just me or Nico too? →チーム返答;Both cars need to save. →マグヌッセン返答;***k that! 川井氏解説;二人でタイヤを使いあってどうすんだ?って話ですね。

17.ルクレールがピット。ハードからミディアムに戻す。ハードのペースはあまりに遅く、アルボンにも抜かれていた。

20.8位オコンがピットへ。 川井氏解説;標準的なスティントの切り方ですね。 アロンソがターン3で後ろからジョウにヒット。ジョウはコース外へオフ。アロンソへ10秒ペナルティ。

22.ハミルトン、ペレスがピットイン。

23.ラッセルもピットへ。

24.フェルスタッペン、ノリスもピットイン。

25.ハミルトンへピットイン時のホワイトラインクロスで5秒ペナルティ。 ピアストリがピットイン。

31.川井氏解説;ルクレールでプロジェクトがうまくいっている無線が入りましたが、トップから51秒遅れの18位ですからね。 松田氏解説;多少でも気分を盛り上げたいのでしょう。

33.ペレスへ5秒ペナルティ。ピットレーンのスピード違反。

35.オコンがアロンソをかわして11位。 ガスリーもアロンソをかわし、オコンにも挑むが押し出されて12位。 オコン11位。 アルピーヌ勢の今季のチームワークは・・。

40.フェルスタッペン無線;I don’t know what’s happening, the tyres are suddenly really bad.

41.オコンが再びガスリーに仕掛ける。無駄なチームバトルをしている場合でなくハースと戦うべきなのでは・・。  ガスリー無線;Ciao!   川井氏解説;ガスリーはミラノに住んでます。これはオコンに対してバイバイ(チームから?)の意味でしょう。

43.オコンのマシンからエアロパーツが落下。

46.ピットインでの白線カットにより、アルボンに5秒ペナルティ。

47.ラッセルがピットイン。

48.ピアストリがハミルトンをかわして3位。 フェルスタッペン、ノリス、ピアストリ、ハミルトン、ラッセル、サインツ、ペレス、ヒュルケンベルグ、マグヌッセン、リカルドのトップ10。

51.フェルスタッペンはタイヤが辛そうだが、ピットアウト時にトラフィックに巻き込まれるため入るタイミングが無く、、困窮している。 ここでピットイン。 珍しくレッドブルピットが左リアの交換遅れる。

52.ノリスもフェルスタッペンとほぼ同時にピットイン。 フェルスタッペンと6秒以上あった差が2秒まで縮まった。

54.1位フェルスタッペンと2位ノリスの差が1秒以内。DRS圏内。

57.ノリスが常にフェルスタッペンを窺い、仕掛けるもフェルスタッペンがブロック。 ミラーを見て動くのは違反なのでは?とノリスは訴える。

58.ノリスに3回目のトラックリミット違反でblack&white flag(警告)。 フェルスタッペンはタイヤのグリップが無いと無線で訴え、多くのコーナー立ち上がりがワイドに見える。

59.ノリスがオーバーテイクを仕掛けるがコースオフのためポジションを戻す。 川井氏解説;これぞダイブというやつですね。

60.先ほどのコースオフが4回目のトラックリミット違反のため5秒ペナルティ。 フェルスタッペンは抜かれても5秒圏内に留まれば勝ちとなる。

62.松田氏解説;ターン3のトラクションの掛け方が本当にうまいですね。タイヤのグリップが突然無くなったり、一貫性が無い中、凄い集中力です。

63.ノリスがターン3で前に。ただ押し出されたと感じたフェルスタッペンはコース外で前に戻る。 川井氏解説;エイペックスでノリスが前だったため、フェルスタッペンはポジションを譲った方がいいです。

64.ノリスが仕掛けた際にフェルスタッペンの左リアと接触し、ノリスの右リアがパンク。また、フェルスタッペンは左リアがパンク。 川井氏解説;ラッセル優勝ですか?! チームは熱くならないように言わないとダメですね。 

65.フェルスタッペンがピット。 ピアストリがサインツをかわして2位。

66.先ほどのフェルスタッペンvsノリスの接触で散らばったデブリのため、ヴァーチャルセーフティカー導入。各車のギャップは変わらない。

68.フェルスタッペンに10秒ペナルティ。ノリスへのブロッキング。 ラッセル、ピアストリ、サインツ、ハミルトン、フェルスタッペン、ヒュルケンベルグ、ペレス、マグヌッセン、リカルド、ガスリーのトップ10。 ラッセルとピアストリの差は2秒3。残り2周。

69.川井氏解説;ハースは優秀ですね。小松代表の顔が見たいです。

70.トト・ウルフ メルセデスチーム代表の笑みを国際映像が捕らえる。

71.ラッセル、キャリア2勝目にして次戦シルバーストーンへ。 ヒュルケンベルグがハードで31周走り、ペレスの猛追を抑えて6位。 アロンソが新品のミディアムに穿き替えてファステスト。

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