F1 2025シーズン 第2戦 中国GP ただレース内容を文字で振り返るログ

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レース結果

レース要点

浜島氏の解説で、舗装が改装されて昨年よりもラップタイムが4秒も速くなっているとのこと。

ピアストリが初のPPからスタート。

(先頭の数字はLap数)

1.ピアストリを窺うラッセルの隙を狙ってノリスが1コーナーでラッセルに並ぶ。ターン2でオーバーテイク。マクラーレンがワンツー。フェラーリ2台がフェルスタッペンをかわす。フェルスタッペンはめずらしくスタートでミスがあったか。ハミルトンと接触のあったルクレールのフロントウイング左側が破損している。ツノダがハジャーをかわす。

3.ルクレールの無線によると20~30%ポイントのロスがフロントウイング左翼端板の破損によって見込まれるが、ファーストスティントはこのまま走る様子。

4.アロンソがスローダウン。ブレーキポッドから炎が見えるとの情報も。2戦連続アロンソはリタイアとなる。川井氏解説;今年はツイてないですね。

7.ピアストリ、ノリス、ラッセル、ハミルトン、ルクレール、フェルスタッペン、アントネッリ、ツノダ、ハジャー、オコンのトップ10。 

8.川井氏解説;ハジャーは前戦オーストラリアはレーススタートできなかったので、今回がデビューGPとなりますね。

11.ガスリーがまずピットイン。

12.ツノダがピット。ハードタイヤへ。 浜島氏解説;トラフィックのあるポジションを走行していたので、クリーンエアが得られるなら良い作戦です。

13.ツノダがアントネッリをかわして13位。浜島氏の解説通り、ツノダはアンダーカット成功。

14.ハミルトンがピット。フェルスタッペンもピット。

15.ピアストリがピット。ラッセルもピット。 オコンがアントネッリをホームストレートのイン側オフコースを土煙を上げてオーバーテイクして14位。

16.ラッセルがピット作戦アンダーカット成功。ノリスの前に復帰して3位。

17.ルクレールはピットインしたもののフロントウイング交換はしていない模様。

18.ノリスがホームストレートでラッセルをかわして3位奪還。 

19.ハミルトンがストロールをかわして5位。

20.浜島氏解説;昨日スプリントより大分デグラデーションのスコアが良いので、全車タイヤがもつ予想をしていると思います。

21.ピアストリ、ノリス、ラッセル、ルクレール、ハミルトン、フェルスタッペン、ストロール、ベアマン、ツノダ、オコンのトップ10。 フェラーリはスワップポジションをしてルクレールを前に出した。 フロントウイング壊れてるルクレールの方がペースが良いのか・・。

22.ルクレールのパートナーであるアレクサンドラ・サン・ムルーを国際映像が捕らえる。カンクン出身でエコール・デュ・ルーヴルの美大生らしいが、左翼淡板無しでのグラウンドエフェクトはここで荷重が掛かっているのか。 ルクレール速い。現在コース上最速。 浜島氏解説;風洞では表せない事実がここで目の前で見えています。僕はこういうのが好きなんです。

25.ルクレール無線:Mercedes is a dragster out of turn 12, unbelievable. The traction they have there is unbelievable.

26.ハードタイヤの現在のピットウィンドウは32ー38周と表示される。 今日はタイヤが長持ちする日のようだ。

27.ベアマンがピット。戦略を反応させる遅さに無線で大分荒ぶっていた。

30.タイヤエイジが13周ほどで皆がベストを出している。今日は1ストップで最後まで行く日か?

31.ピアストリ、ノリス、ラッセル、ルクレール、ハミルトン、フェルスタッペン、ストロール、ツノダ、オコン、アントネッリのトップ10。 川井氏解説;ルクレールのフロントウイングは設計した仕様で使われていないわけですが、マーシャルはオレンジボールフラッグなどは振らないようですね。

34.浜島氏解説;ピレリのマリオでさえ1ストップは無理だと言っていましたが、今日はタイヤがもちそうです。

36.ツノダがピット。前周にハジャーも入っており、レーシングブルズ・チームとして2ピットストップ戦略のよう。 浜島氏解説;当初立てた戦略をそのまま実行しているようで、周りに合わせた戦略が執れていないようにみえます。

38.ハミルトンがピット。 川井氏解説;メルボルンでのイタリアンチームの再来かのように、状況に合わせた戦略が出来ていないのでしょうか? 行く末を見守ってみましょう。

40.川井氏解説;ツノダのピット前に後ろを走っていたオコンのタイムに比べて、タイヤ交換をしたツノダは約1秒ラップ速いだけです。ここでのタイヤ交換に意味があったのでしょうか?浜島さーん。  浜島氏解説;安全のためにハジャーだけタイヤを換えてツノダはステイアウトだったとしたらまだ、チームとしての作戦の意味がわかるんですけどね。

41.ピアストリ、ノリス、ラッセル、ルクレール、フェルスタッペン、ハミルトン、オコン、アントネッリ、アルボン、ベアマンのトップ10。

44.ツノダがドゥーハンをかわして14位。

47.ツノダのフロントウイング右半分が壊れている。ピットインでウイング交換。 サインツの真後ろに付いた直後、タービュランスの中でウイングが破損したように見えるリプレイ映像。

49.バックストレート、14位ドゥーハンは後続のハジャーに対して鋭いブロッキング。ミラーを見てラインクロスに直ちに反応した。

50.ノリスのブレーキペダルに違和感がある様子。ペダリングが徐々に長くなっている(?)

51.ドゥーハンに10秒ペナルティ。ハジャーをブロックした際にコース外へ追い出したことを違反ととられた。

52.ピアストリ、ノリス、ラッセル、ルクレール、フェルスタッペン、ハミルトン、オコン、アントネッリ、アルボン、ベアマンのトップ10。

53.フェルスタッペンがホームストレートから仕掛けてターン1、2と揺さぶり、ターン3でルクレールをかわして4位。

55.ノリスへチーム無線:The break situation has been getting critical. ノリス返答:I think the pedal is going flat.  川井氏解説;フラットと言えど、本当に床に着くほど踏んでいるわけではないと思いますが、そういった感覚なのでしょう。それでも後ろのラッセルとは5秒差がありますのであと1周車を持ち帰るだけです。

56.ピアストリが初ポールトゥウィン。ノリスは2位を堅守。ラッセルが1.3秒まで迫っていた。  フェラーリ2台ともにレース後の車検で、タイヤ過剰摩耗に伴うスキッド幅・重量違反があり失格となった。

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