F1 2024シーズン 第9戦 カナダGP ただレース内容を文字で振り返るログ

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(先頭の数字はLap数)

1.大きく水飛沫を上げながら上位勢順当なスタート。ルクレールは10位まで上昇している模様。ツノダが順位を下げた。マグヌッセンが果敢に攻めて7位。7つ順位をジャンプアップ。ガスリーとペレスが後方でクラッシュしていた。

3.マグヌッセンは5位まで順位を上げる。ヒュルケンベルグも現在9位。正に水を得た魚。マグヌッセンがさらにピアストリをかわして4位。フルウェット装着のハース勢がどこまでこのまま進むか、一つの目安に。

5.そろそろマグヌッセンのタイムがインターミディエートへの交換目安まで上がってきた。

6.サージェントがセクター2でクラッシュ。自力で復帰。

7.青空が見えてきて陽が差してきた。

8.マグヌッセンがピットインでインターミディエートへ。タイヤが用意されておらず、ピットとのコミュニケーション不足が見受けられた。

10.ルクレールは相当マシンに問題を抱えながら走行していることが無線からわかる。

13.ヒュルケンベルグもピットに入ってインターミディエートに。約20分後にまた雨が予想されているため、各車コース脇のウエットパッチ(水溜り)を拾いながら走行する。

14.リカルドにスタートミス(Fault Start)により5秒ペナルティ。

18.DRS Enabled。ノリスが2位フェルスタッペンに迫る。片山氏解説;ノリスはこういう路面の走行が上手いですね。

19.レーダー上、あと9分で雨。川井氏解説;サーキットに雨が当たる部分が黄色ということは、かなり強い雨となりそうです。

20.ノリスが最終コーナーでフェルスタッペンをオーバーテイクして2位。ラッセル、ノリス、フェルスタッペン、ピアストリ、アロンソ、ハミルトン、リカルド、ストロール、アルボン、ルクレールのトップ10。

21.さらにノリスがラッセルをかわしてトップ。ラッセルはノリスとのバトルでレコードラインを外したことで失速し、フェルスタッペンがラッセルをかわして2位に。アルボンがルクレールをかわして9位。ツノダもルクレールをかわして10位。

23.ノリスのペースが速い。フェルスタッペンとのギャップが4秒以上に。

24.コースが暗くなってきて、あと2分で雨予報。川井氏解説;各車すり減ったインターで走れるのでしょうか?降ってみないとわからないですね。

25.サージェントがセクター1でクラッシュ。コース上にストップしセーフティカー導入。各車ここでピットインしてタイヤをチェンジか。ノリスはピットをスルー。フェルスタッペン以降はピットインしてインターを穿き替え。 川井氏解説;ノリスは運命の分かれ目です。

26.ピットでアロンソが4秒以上静止し、ハミルトンが前に出て5位。

27.ノリスは早々にSCに押さえられたこともあり、ピットが1周遅れた分、3位で隊列に戻る。元々マージンは20秒あったのだが・・。

28.フェルスタッペン、ラッセル、ノリス、ピアストリ、ハミルトン、アロンソ、ツノダ、ストロール、オコン、リカルドのトップ10。 ツノダはピットに入っていない。川井氏解説;次の雨が多くなければスリックに近いインターの方が有利なので、ツノダはトラックポジションを重視したのでしょう。オコンもコース上に留まっています。

29.セーフティカー終了。ルクレールがピットで24秒静止。エンジンの電子的なセッティングを直していた模様。19位で隊列に戻る。

31.DRS Disabled。

32.アルボンがリカルドとオコンをアウト、インと縫うようにかわして9位。川井氏解説;車のポジショニングが非常に上手かったですね。 片山氏解説;(マシンやライバルの腕を)信じてないとできない動きです。

33.川井氏解説;ツノダ君はアストンマーティンサンドイッチですね。ストロールが木曜に食べていたローストビーフサンドが旨そうでした。

35.既に路面が乾いてきており、ツノダの作戦が成功した印象。

36.前戦モナコ・ウィナーのルクレールだが、フェルスタッペンに周回遅れのブルーフラッグを振られる。

40.DRS Enabled。

41.ガスリーがまずスリック(ハード)に変更。

43.ルクレールがピットに戻ってリタイア。

44.ハミルトンがピットインし、ミディアム・スリックにチェンジ。

45.1位フェルスタッペン、2位ラッセルがピットに向かうも、3位ノリスは入らない。

46.ノリスはまだピットに入らない。インターミディエートタイヤを擦り減らしてスリックに近づけ、ファステストを連発してオーバーカット狙い。フェルスタッペンとのギャップは21.1秒。

48.ノリスのピットアウトはかなり際どかったが、ピットアウトレーンに水溜りがあり、フェルスタッペンに軍配。ラッセルはオーバーカットでかわして2位に。 フェルスタッペン、ノリス、ラッセル、ピアストリ、ハミルトン、アロンソ、ツノダ、ストロール、オコン、アルボンのトップ10。

49.ラッセルがバックストレートエンドでノリスをかわして2位に復帰。

51.ファステストをフェルスタッペンから奪い返していたラッセルがミス。レコードラインを外れてウェットを拾う。その間にノリスがオーバーテイクして2位に。

53.ペレスがターン6でリアをヒット。2位ノリスに8秒のギャップを築いたトップのフェルスタッペンからすればSCは避けたいところ。

54.サインツとアルボンがクラッシュ。サインツは戻れたがアルボンはリタイア。SC導入。リプレイ映像を見るとサインツの単独スピンにアルボンが巻き込まれた模様で、、アンラッキー。

56.ノリスへのチーム無線:We don’t see anything on the radar, but big showers are popping up around, so we can’t rule it out.

58.SCエンディング。1コーナー付近に真っ黒な雲が。

59.既にフェルスタッペンはノリスをDRS圏外へ追いやることに成功。差は1.8秒。 ここでDRS Enabled。

62.オコンがツノダをかわして8位。RB勢は現在9位10位。

63.ピアストリvsラッセルが熱を帯びる。バックストレートでラッセルがDRSを使用して3位ピアストリに襲い掛かるが、ピアストリもノリスのDRSを得て危機を脱する。

64.ラッセルがシケイン手前でピアストリに並びかけるも、無線でポジションを維持するよう檄を飛ばされたピアストリがブロック。ラッセルはコースオフし、ハミルトンに前に出られる。フェルスタッペン、ノリス、ピアストリ、ハミルトン、ラッセル、アロンソ、ストロール、オコン、ツノダ、リカルドのトップ10。

65.ハミルトンがバックストレートでピアストリをかわして3位。

67.ラッセルがバックストレートでピアストリをかわして4位。ツノダがスピン。リカルドのアタックを意識してしまったか。コース復帰はできたが、14位。

69.ラッセルがバックストレートでハミルトンをかわして3位。 川井氏解説;ここをレースさせるのは面白いですね。

70.自身60勝目のフェルスタッペン。長い週末だったように感じられる。

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