F1 2024シーズン 第7戦 エミリア・ロマーニャGP ただレース内容を文字で振り返るログ

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気温25度、路面温度45度。30年前からアイルトン・セナが見守るコースは既に熱を帯び始めている。

(先頭の数字はLap数)

1.上位勢のスタート◎。ヒュルケンベルグがツノダの前に。ツノダは動き出し悪かった。

3.フェルスタッペンとノリスの差は0.9。DRS有効化前だがm、圏内に留まる。

5.フェルスタッペンとノリスの差は1.7秒まで開く。DRS圏外。ノリス、ルクレール、サインツ、ピアストリの2位~5位でフェラーリvsマクラーレン。

8.ピットアウトしたアロンソの右フロントブレーキから炎。

9.ソフト勢のガスリー、ボッタス、アルボンがピット。ピットアウト直後にアルボンがスローダウン。タイヤがきちんとはまっていない。 川井氏解説;アンセーフリリースの罰金は高いですよ。 →後に10秒ペナルティが課せられる。

11.アルボン再ピットストップ。

12.ピアストリがサインツに迫る。DRSを使ってもなかなか抜けない。

13.12位ヒュルケンベルグに押さえられていたツノダ、ピットへ。クリーンエアで仕切り直し。

14.ヒュルケンベルグもピットへ。ただ、ツノダが前に出る。アンダーカット成功。

15.フェルスタッペンとノリスの差は4.8秒。調子の良いマクラーレン相手でもフェルスタッペンは盤石の走り。

19.ペレスがコースオフ。うまくマシンに乗れていない模様。

22.実質8位のツノダが13位サージェントに追いつく。 片山氏解説;早めにサージェントはピット入ってほしいですね。

23.2位ノリス、ピットイン。

24.5位ピアストリもピットへ。 ノリスがペレスをかわして5位。ここイモラで久々のオーバーテイク。

25.ノリスがファステスト。 フェラーリはルクレールからピットへ。 ピアストリがファステスト。マクラーレン飛ばす。

27.ルクレールがペレスをかわして5位。 すぐにピアストリもペレスを抜いて6位。

28.サインツがピット。片山氏解説;なぜここまで後ろ倒しにしたか、後でサインツから文句が出そうですね。 ツノダがサージェントをかわして8位。

30.サインツがペレスをかわして5位。 ティフォッシの大歓声。

32.ラッセルがペレスをかわして6位。

33.ツノダがジョウをかわして11位、実質8位。 ハミルトンがストロールをかわして8位。

37.ハミルトンがペレスをかわして7位。

38.ワンストップを引き延ばしたペレスがピット。ソフトの可能性もあったが、まだ残り周回数25周のためかミディアム。

39.フェルスタッペン、ノリス、ルクレール、ピアストリ、サインツ、ラッセル、ハミルトン、ツノダ、ヒュルケンベルグ、ペレスのトップ10。

40.ペレスがヒュルケンベルグをかわして9位。さすがはレッドブル、トラクションが違う。

42.ルクレールが無線でセーフティカーが導入された場合に2つポジションを落とすけどどう動くか相談。 ・・レース中も戦略として色々考えているなあ。

43.ルクレールが2位ノリスに近づく。差は0.8秒。 しかしピアストリもルクレールのすぐ後ろにつける。

47.ストロールがヒュルケンベルグをかわして10位。

48.ルクレールがミスしてコースオフ。ノリスとの差が2秒まで開く。

51.ストロールがツノダをかわして9位。 ストロールとのタイヤオフセット25周はツノダにとっては厳しい。 フェルスタッペンへのチーム無線(ジャンピエロ・ランビアーズ):The main losses to Lando are turn 2 and turn 6. →フェルスタッペン返答:My tyres don’t work, mate. →ジャンピエロ返答:Just information, Max. That’s all. →フェルスタッペン返答:It’s same for me.  おれからもインフォメーション(タイヤが機能していないこと)だよ、と何か遊んでいるよう。

53.ハミルトンがピット。残り10周だがミディアム。

54.フェルスタッペンへのチーム無線:2位ノリスとの差が4秒(5秒以内)だからトラックリミット違反のペナルティ気を付けて。

55.ノリスがフェルスタッペンとの差を詰める。3.1秒。 そして2.3秒の差へ。 フェルスタッペンは周回遅れの処理にも焦りがみえる。

57.ノリスがフェルスタッペンを1.6秒まで追い詰める。 チーム無線:Happt to push turn 9 a little bit more. →ノリス返答:I’m pushing as much as I can, mate. Thank you!

59.1位~3位のフェルスタッペン、ノリス、ルクレールが1:20:5**で100分の1秒まで同タイムの周回。

60.片山氏解説;計算通りにいかないタイヤをマネジメントしながらレースを組み立てる、モータースポーツの基本中の基本ですが、レッドブルとの差をフェラーリ・マクラーレンが詰めてきて面白いシーズンになってきましたね。

61.フェルスタッペン無線:Battery is almost empty.

62.フェルスタッペンとノリスの差は1.05秒。 フェルスタッペンはハイブリッドシステムのモードセーブ中。

63.フェルスタッペンとノリスの差が0.7。DRS圏内だが、DRSエリアはもう無いか・・。 ノリスは62周目、トラックリミット違反をしながらもプッシュ。 フェルスタッペンがノリスを抑え込んでの優勝。 ルクレールは2003年Mシューマッハ優勝以来のティフォッシの面前での表彰台。

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