F1 2024シーズン 第19戦 アメリカGP ただレース内容を文字で振り返るログ

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レース結果

レース要点

(先頭の数字はLap数)

1.1コーナーでフェルスタッペンがノリスに仕掛けるがホイール・トゥ・ホイールでレコードラインを膨らむ。その隙にルクレールがトップに。サインツもサーキット後半で果敢にフェルスタッペンに仕掛ける。ハミルトンは12位まで順位を上げる。アルボンの右フロントがオコンの左リアに接触して、オコンがスピン。

2.ルクレール、フェルスタッペン、サインツ、ノリス、ピアストリ、ガスリー、マグヌッセン、ツノダ、ペレス、アロンソのトップ10。 DRSを使用してサインツがフェルスタッペンに仕掛け続ける。その間にトップのルクレールが差を広げる。ハミルトンがセクター3・ターン19の先でグラベルに掴まって動けない。

3.セーフティカー導入。 川井氏解説;ハミルトンは10レースぶりのリタイアです。  ターン19で単独スピンだった模様。 

5.リスタート。 ストロールがアルボンと接触してコースオフ、最後尾まで順位を落とす。

7.トップのルクレールと2位フェルスタッペンの差は1.5秒。フェルスタッペンと3位サインツの差は0.6秒。 8位ツノダにペレスが迫っている。

8.5位ピアストリから後方がDRSトレインに。

10.サインツ無線:It’s smells a lot like fuel in the car.  ジョウがセクター1で単独スピン。順位を最後尾まで落とす。 路面温度は46.7℃とのこと。

11.サインツに燃料関連の対策が見つかったよう。ステアリングで調整とのこと。 川井氏解説;パワー不足を解消する設定調整だと思います。(ステアリングD16)   ローソンがターン12でアロンソをかわして11位。 昨日は舌戦が繰り広げられていたが、ローソンがアロンソを恐れていない。

14.ジョウが全車に先立ってピット。 ラッセルがコラピントをかわして13位。 

15.ルクレールのペースが良く、2位フェルスタッペンに6秒以上の差。 川井氏解説;路面温度が高いとフェラーリは強いですね。 

16.ラッセルがターン12でボッタスを押し出すようなスロー映像。 チーム無線でも5秒ペナルティが告げられたが、本人はWhat??!!と反応。

17.ペレスがツノダをかわして8位。 ラッセルがアロンソをかわして11位。 マグヌッセンがピット。 川井氏解説;マクラーレン2台がペースを上げています。タイヤを使い切る指示かもしれません。

19.ツノダ vs ヒュルケンベルグが激しい。 ツノダがピットへ。 ガスリーもピットイン。6.9秒の静止時間となってしまい、マグヌッセンに余裕でアンダーカットされてしまう。 ルクレール、フェルスタッペン、サインツ、ノリス、ピアストリ、ペレス、ヒュルケンベルグ、ローソン、ラッセル、アロンソのトップ10。

21.川井氏解説;ルクレールはワンストップでいける可能性が出てきましたね。  ここでサインツがピット。対フェルスタッペンへのアンダーカット。静止は2.6秒。ハードタイヤに。

23.フェルスタッペンがここでピットに入らないということは、ワンストップの可能性濃厚

。  ルクレール無線:Don’t leave me out for too long. I don’t wanna be under pressure.  川井氏解説;長々とステイアウトするとプレッシャーに負ける、ということを言っていますが、フェルスタッペンとの差は10秒もありますから。

25.フェルスタッペン無線:Left hand side tyres are really bad now. 川井氏解説;反時計回りなのに左側タイヤが傷むという、ちょっと変わったサーキットですね。

26.フェルスタッペンがピット。静止2.7秒。 サインツとペレスの間、5番手のポジションで復帰。

27.ルクレールがピット。 静止2.5秒。 マクラーレン2台の後ろ、3位で復帰。  ストロール、アルボン、ガスリーが3つ巴のバトル。 ターン1でストロールがアルボンをかわして13位。 

28.ガスリーがターン17でアルボンをかわして14位。 ストロールがピット。 マクラーレン2台と、ラッセル、ローソン、オコンがまだピットをしていない。

30.ノリスへの無線でGerman situationを指示。 川井氏解説;これはマクラーレン得意のコーデックメッセージですが、まだピットを伸ばす指示でしょう。

31.ルクレールがピアストリをかわして2位。 

32.ノリスがピット。静止2.2秒。 相変わらずマクラーレンのピット作業が速い。フェルスタッペンの6秒後方で5位に復帰。

33.ピアストリがピット。静止2.6秒。ミディアムでは最も引き延ばした。ノリスの後ろ、5位で復帰。

34.ルクレール、サインツ、フェルスタッペン、ノリス、ピアストリ、ラッセル、ローソン、コラピント、ペレス、マグヌッセンのトップ10。 (ラッセルには5秒ペナルティあり)

35.ツノダに、アルボン押し出しのため5秒ペナルティ。 川井氏解説;ラッセルのケースと同じですね。このサーキットではこのコーナーで当該ペナルティが取られる旨を、チームはドライバーにリマインドすべきです。

36.ノリスがファステストで3位フェルスタッペンを猛追。差は4秒。 アロンソがボッタスをかわして14位。

37.ピットアウトしてきたローソンがツノダの前に出て12位。 

39.マグヌッセンがピット。ミディアム→ハード→ミディアム。13位復帰。  ローソンがガスリーをかわして10位。

40.コラピントがピット。39周ハードで走破し、ミディアムへ。12位復帰。

41.ツノダがターン1でガスリーに仕掛けたもののスピン。14位に順位を落とす。

42.ノリスが3位フェルスタッペンの1.5秒後方まで迫る。 

45.ルクレール、サインツ、フェルスタッペン、ノリス、ピアストリ、ペレス、ヒュルケンベルグ、ラッセル、ローソン、ガスリーのトップ10。 (ラッセルは先のピットで5秒ペナルティ消化済み)

47.ノリスがターン12、14、15でアウトから並びかける。 フェルスタッペンもブレーキングと回帰エネルギーで見事なディフェンスを続ける。

50.まだフェルスタッペンがノリスの前。 回帰エネルギーバッテリーレベルが表示されたが、フェルスタッペンはうまくマネージしてあまり減らさずにディフェンスしている。 山本氏解説;ミラーもよく見てますし、チェッカーまで守り切るんじゃないでしょうか?

51.川井氏解説;ノリスもこのダーティエアで付いて行けるのは凄いですよ。

52.ターン1から15まで、素晴らしい攻防戦が繰り広げられている。感動的。 フェルスタッペンのターン12のブロックラインが美しい。 山本氏解説;トップのフェラーリ2台が映らないですね。 ターン13でノリスがフェルスタッペンをかわして3位。

53.フェルスタッペン無線:Overtook me outside the track. 川井氏解説;レースコントロールがどう判断するかですね。フェルスタッペンの言い分はコース外から抜いていった、とのことです。 スロー映像ではターン13のエイペックスで明らかにフェルスタッペンが前。

54.久々にルクレールを国際映像が捕らえる。

55.ノリスへチーム無線:Our opinion is you were ahead at apex. Both cars went off track.  →ノリス返答:He also went off, so it was clear. フェルスタッペンへチーム無線:Lando has exceeded his track limits expecting a penalty for that alone, so flat out. 

56.ラッセルがペレスをかわして6位。 ノリスへチーム無線:you’ve had our 3rd strike track limits, which I know you’ll know. So, no more track limits, no more!  川井氏解説;レッドブルとマクラーレンのトラックリミット違反のカウントが違いますね。(レース後、マクラーレンのカウントが正しかったとされる)  ここでノリスに5秒ペナルティ。先ほどのコース外追い抜きが違反したとみられる。 フェラーリがオースティン初のワンツー。2006年のインディアナ以来。 フェルスタッペンが3位でチェッカー。  山本氏解説;オーバーテイクの際、明らかにエイペックスでフェルスタッペンが前だったので、マクラーレンとしては一度戻させて、オーバーテイクをリトライさせた方がよかったですね。 川井氏解説;ターン12はグラベルにした方がお客さんが見ていて分かりやすいと思います。

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