F1 2024シーズン 第18戦 シンガポールGP ただレース内容を文字で振り返るログ

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(先頭の数字はLap数)

1.かなりクリアなファーストラップ。ツノダの踏み出しは悪くスタート時点で2台が前に。アルボンとルクレールが1コーナーでコースオフした模様。
2.各所でサイドバイサイドのバトルは見られるものの、ストリートサーキットの道幅がオーバーテイクまでは許さない。
4.4位ラッセルがペースの上がらない3位ハミルトンに無線で警鐘。 2位フェルスタッペンにすればハミルトンが壁になってくれるのはアドバンテージ。
5.ノリス、フェルスタッペン、ハミルトン、ラッセル、ピアストリ、ヒュルケンベルグ、アロンソ、ルクレール、コラピント、ペレスのトップ10。
11.9位コラピントを10位ペレスが追う。 ソフトタイヤのリカルドが早々にピットイン。 
12.ツノダへのチーム無線:Perez and Colapinto are fighting. There could be something comiing to us, let’s be on it. ツノダ返答:Too much infomation.
13.12位サインツが11位ツノダを追う。 マグヌッセン無線:I’m sliding around like hell.  川井氏解説;言葉を選んでますね。フェルスタッペンに注意がありましたから。
14.サインツがピット。19位リカルドの前がクリーンエアのため少しギャンブルで早めに入った。アンダーカットの効果は2秒ほどもある可能性。
16.ペレス無線:He’s very good, difficult to pass Colapinto.  川井氏解説;中南米圏の大先輩からお褒めがかかりました。
17.アルボンがガレージに車を戻してリタイア。ブレーキオーバーヒートとみられる。
19.サインツがジョウをかわして16位。 トラフィックに入ってしまうとラップ1秒は簡単に落ちてしまう怖さがある。
20.ハミルトンがマグヌッセンをかわして12位。
21.ハミルトン無線:I think I clipped the wall on the way into the pit lan. Check my left.
22.サインツがストロールを抜いて15位。
24.ルクレール無線:This is so frastrati ng. How many laps are we going to do like this? チーム返答:Keep calm.    川井氏解説;モナコで君の後ろを走っていた人達もそう思っていたでしょう。かなり遅いペースでしたからね。
25.ノリス、フェルスタッペン、ラッセル、ピアストリ、ヒュルケンベルグ、アロンソ、ルクレール、コラピント、ペレス、ツノダのトップ10。
26.ハミルトンがツノダをかわしたように見えたが、コース外のアドバンテージで順位を戻す。 それはそうと、早すぎるピットインを選択したチームへご不満のよう。
28.ラッセルがピット。 川井氏解説;メルセデスはデグ(ラデーション)が良いですから、どれくらいのペースで走るのか目安になりそうです。
29.ルクレールが遂にホームストレートエンドでヒュルケンベルグをかわして4位。  ペレスがピット。  森脇氏解説;前の空いた3位ピアストリのペースが速いですね。
30.フェルスタッペンがピット。静止時間3.0秒。
31.ノリスがピットイン。トップのまま復帰。  フェルスタッペンがルクレールをターン14で抜いて3位。
32.フェルスタッペン無線:I just don’t get it. What we let him undercut us by so far?! I’s just so stupid.  川井氏解説;アンダーカットじゃないですから。まだルクレールはピット入ってないので。馬鹿みたいと言っていますが、そういうことじゃないです。
33.ラップ29のターン14でノリスがコースオフするスローリプレイ。あわやウォールにヒットだが一命を取り留める。レースリーダー変わらず。 ラッセル無線:I need a bit of encouragement, mate.  チーム返答:Affirm. Traction matrix, everythings looking really good at the moment.
34.ツノダがピット。ソフトに。 川井氏解説;唯一ソフトですが、結構ギャンブルですね。残り26周ですからいけるのかもしれません。
37.ルクレールがピット。静止時間2.2秒でヒュルケンベルグの前の8位で復帰。
39.ピアストリがピットイン。ハミルトンの後ろの5位で復帰。  川井氏解説;この周までセーフティカーの入っていないシンガポールGPは初めてです。
40.ピアストリがハミルトンをかわして4位。 川井氏解説;車の速さの違いもあって、ハミルトンは抵抗しなかったですね。
41.ルクレールがアロンソをかわして7位。
42.ツノダがリカルドと順位をスワップして12位。ソフトのメリットを活かすチーム戦略。
43.ルクレールがサインツの前に出て6位。 ノリス、フェルスタッペン、ラッセル、ピアストリ、ハミルトン、ルクレール、サインツ、アロンソ、ヒュルケンベルグ、ペレスのトップ10。
44.ハミルトンとルクレールの差は14秒あるものの、ラップタイム差が1.5秒あるためレース終盤で追い付く見込み。ここでハミルトンが反応して自己ベスト。しかしルクレールはファステスト。
45.ピアストリがラッセルをかわして3位。
47.ラッセル無線:It’s like a sauna in here, mate.
49.ノリスがファステスト。 森脇氏解説;ここでリスクを犯して踏み過ぎない方がいいとは思いますが。
50.ノリスへの無線で、ここは全集中、そしてドリンクを飲め!とあったが、ノリスは本当に給水をしない。  川井氏解説;1.5L飲み干すドライバーも多いのですが。   ハミルトンとルクレールの差が0.6秒まで縮まった。そしてターン7でかわして5位。 マグヌッセンがパンクとの情報。ターン5で左リアをヒットしていた。
53.ピアストリはフェルスタッペンとの差が縮まらない。  川井氏解説;ハードタイヤに交換後のおいしい期間は3,4周ですね。
55.川井氏解説;ドライバーにしてみれば氷の入った飲み物が欲しいですよね。ピニャコラーダとかね。 森脇氏解説;あんなに暑い状況では氷もすぐ溶けてしまいますね。(ピニャコラーダは実況アナもスルー)
57.9位争いのヒュルケンベルグVSペレスが熾烈。 ルクレールとラッセルの差が1.5秒まで縮まった。
58.ドライバーオブザデイはノリス、ルクレール、リカルドのトップ3。  川井氏解説;フェルスタッペンがいつも人気無いですね。 森脇氏解説;フェルスタッペンは勝ちすぎましたからね。
60.マグヌッセンがガレージに車を納めてリタイア。
61.熾烈な4位争い、ラッセルVSルクレール。  リカルドがフェルスタッペンの援護射撃でファステストをノリスから奪う。
62.ノリスはポールから全周レースリーダーでトップチェッカー。 ラッセルはトラクションが良く、4位死守。 これまでセーフティカー出動率100%であったシンガポールで、セーフティカー無しのレースは史上初。

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