F1 2024シーズン 第17戦 アゼルバイジャンGP ただレース内容を文字で振り返るログ

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(先頭の数字はLap数)

1.路面温度46℃。ルクレール良いスタート。今季一度もスタートで順位を落としたことのないフェルスタッペンが5位にアップ。ターン1から攻めていたペレスもサインツをかわして4位。ノリス12位までジャンプ。
2.川井氏解説;ノリスはデグが来る前に仕掛けていますね。 浜島氏解説;正解の攻め方です。
3.ノリスがツノダとヒュルケンベルグをかわして11位。
4.ルクレールがまずファステスト。 
5.スタートのリプレイ映像でツノダとストロールがヒットしていたことが判明。ストロールはラップ1でパンクを宣言していたが、ツノダもマシンにダメージが見受けられる。現在16位まで順位を落とす。
6.ルクレール、ピアストリ、ペレス、サインツ、フェルスタッペン、ラッセル、アロンソ、コラピント、アルボン、ベアマンのトップ10。
7.今回バクーの5周目で生涯10万kmをF1レースで走行したハミルトン。偉大な記録をまた1つ更新。
8.ノリスがベアマンをかわして10位。 川井氏解説;皆自己ベストを更新し続けているので、コースエボリューション(路面状況の向上)が続いていると思われます。
9.ラッセル無線:A plastic bag just went in the left hand side airbox. →チーム返答:Affirm well. Keep an eye.  川井氏解説;市街地コースではある程度仕方ないですね。
10.ヒュルケンベルグがベアマンをかわして11位。 ルクレールと2位ピアストリの差は3秒に開く。3位ペレスとの差が1.4秒まで詰まってきた。
11.フェルスタッペン無線:I have a zero bite in the car. 川井氏解説;グリップが無いということですね。前レースではnumbという表現でした。 コラピントがピットイン。ミディアムから新品ハードに。
12.アロンソがコラピントへのカウンターでピット。コラピントの4秒前で戻る。
13.ラッセルとフェルスタッペンがピット。 川井氏解説;コラピント、アロンソから前後順位がドミノのようにピットが続きます。
15.ラッセルが抜きあぐねていたガスリーをかわして9位。
16.ノリスがペレスを抜きにくい2セクターで抑えたため、ピアストリがペレスの前でピットから戻ることに成功。 ツノダがここでリタイア。ストロールとの接触でサイドポットに大きなダメージがあった。
17.ルクレールがピットイン。 アルボンが3位にステイアウトしているため、4位ピアストリはピットアウトしてきたルクレールに仕掛けることができない。
18.サインツがピット。
19.ルクレール、ピアストリ、ペレス、アルボン、ノリス、サインツ、フェルスタッペン、ラッセル、アロンソ、ガスリーのトップ10。
20.ピアストリがメインストレートのトップスピード340km/hでルクレールをかわしてトップに。 川井氏解説;ルクレールはピットを引き延ばし過ぎたと思います。ピアストリのピットから2周待ちましたからね。
22.トップ3がDRS圏内のバトル。 ルクレール無線:They are pushing like crazy, or they have more grip than us.
23.コラピントがガスリーをかわして10位。 バッテリー残量が表示され、ピアストリは0%。ルクレールは20%とのこと。  サインツがノリスをかわして5位。
26.ラッセル無線:What lap do we expect Albon and Norris to box?  →チーム返答:We are thinking at least another 10 laps for them. 浜島氏解説;前のフェルスタッペンに追い付くまではピット入らないでほしい、という意味でしょう。
28.ピアストリに対してプレッシャーをかけ続けるルクレール。差は0.6秒。
31,ピアストリ、ルクレール、ペレス、サインツ、アルボン、ノリス、フェルスタッペン、ラッセル、アロンソ、コラピントのトップ10。
32.7位ラッセルがフェルスタッペンに0.5秒差。 アルボンがピットインしたため、ラッセルはここが勝負とみているか。
33.ルクレールがピアストリにターン1をアウト、ターン2をインとラインクロスで仕掛ける。ピアストリはブロックしており、ペレスは漁夫の利を狙う?
34.ピアストリの赤いテールランプがチカチカと点滅。 川井氏解説;これが電気エネルギーが無くなったという表示です。  ラッセルがホームストレートでフェルスタッペンをかわして6位。
35.川井氏解説;ピアストリのフロントはルクレールよりも消耗していそうです。彼らの英語でグレーニングが出た時にopenと言いますが、日本人には馴染みにくい表現ですね。
36.ヒュルケンベルがコラピントをかわして9位。 ルクレールへのチーム無線:Box oposit Mclaren.    川井氏解説;ダミーの無線ではないでしょうか。
37.アルボンはコラピントをかわしていて10位。さらにベアマンがコラピントに迫る。
38.ノリスがピット。 ラップタイムはレースリーダーレベル。ピットも最速。予選Q3敗退が惜しまれるが、素晴らしいパフォーマンスはレース終盤に繋がるし、ピアストリの援護射撃も可能にしている。
39.ルクレールへのチーム無線:We are planning plan C, what do you think? →ルクレール返答:Stupid!     ミディアムに変えたノリスはセクター1がパープル(最速)。6位フェルスタッペンに1.4秒差。
40.ノリスへのチーム無線:Imagin Andrea on your shoulder saying “zero wheelspin every exit”.  浜島氏解説;加速しようと思って踏みますからね、タイヤ屋としては一番抑えてほしいところです。
41.川井氏解説;前回はhere comes Brunelloという鼓舞をしていた通り、アンドレアはワイン大好きで、ノリスはアンドレア(エンジニアリーダー)に結果を残したい、といった構図です。  ハミルトンがワイルドにインを刺してベアマンをかわし、12位。
42.ピアストリ、ルクレール、ペレス、サインツ、ラッセル、フェルスタッペン、ノリス、アロンソ、アルボン、ヒュルケンベルグのトップ10。  最終コーナーをピアストリもルクレールもテールスライドしてブラックマーカーを残しながらプッシュ。 川井氏解説;やり過ぎると喜ぶのはペレスですね。
43.サインツもペレスに2.8秒と迫る。 ペレスが見ているだけではマズくなってきた。
44.サインツがペレスとの差を1.9秒と縮める。  
45.ノリスがファステストを更新し続けている。  ルクレールへのチーム無線:Come on!  →ルクレール返答:・・・。  浜島氏解説;キミ・ライコネンでしたら黙ってろと言い返すでしょうね。
47.ピアストリとルクレールの差が1.4秒に開いた。 ルクレールは電気エネルギーを貯めているのか。
48.ルクレール無線:No rear tyres!  ペレスがルクレールに迫る。  ノリスがフェルスタッペンに0.8秒差。DRS圏内。
49.ホームストレートでノリスがフェルスタッペンをオーバーテイク。6位に。フェルスタッペンはブロックせず。  川井氏解説;フェルスタッペンは後ろのアロンソとの差が23秒ありフリーピットを得られます。タイヤ交換してファステストを狙えばチェンピオンシップポイントで1点返せます。
50.最終コーナーで仕掛けるペレスをルクレールがブロック。そこでサインツがペレスを刺して前に出る。が、その先で接触してサインツとペレスがクラッシュ。  浜島氏解説;セーフティカーの可能性が高いため、フェルスタッペンがピットに入りましたがタイムを出せないですよ。
51.クラッシュのリプレイを見るとサインツは直進していただけに見える。 ペレスがストレートにも拘わらず幅寄せし過ぎてタイヤを接触させたか。  バーチャルセーフティカー導入。  川井氏解説;結果としてペレスはフェルスタッペンのファステストチャンスを奪ってしまいました。

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