F1 2024シーズン 第14戦 ベルギーGP ただレース内容を文字で振り返るログ

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(先頭の数字はLap数)

1.ルクレールが好スタート、ハミルトンとペレスはサイドバイサイドで1コーナーへ。その後、ハミルトンが前に出る。マクラーレンの2台も並び、ピアストリが前に。
2.ルクレール、ハミルトン、ペレス、ピアストリ、ラッセル、サインツ、ノリス、フェルスタッペン、アロンソ、アルボンのトップ10。 既にフェルスタッペンは8位まで順位を上げている。
3.ケメルストレートでハミルトンがルクレールをかわしてレースリーダーに。 ファステストはフェルスタッペン。 ジョウがスローダウン。無線:I’m losing power. ピットまで戻ることができ、レース継続可。
6.ハミルトン無線:Something’s moving down by my legs.
7.川井氏解説;ほどんどの車が1秒差で走行を始めました。これは路面温度42℃という環境下のタイヤマネジメントが始まっていますね。
8.ヒュルケンベルグが先駆けてピットイン。ハードタイヤにチェンジ。
11.フェルスタッペンがピットイン。ノリスに対してアンダーカットを目論む。ラッセルもピット。
12.ハミルトン、ペレス、ピアストリがピット。 ピアストリの静止時間は脅威の2.0秒。
13.ルクレールがピットイン。 ピアストリがペレスをかわして6位。 上位ではサインツ、ノリス、アロンソがピットインを引き延ばし中。
14.アロンソがピットイン。 フェルスタッペンとピアストリがファステストを出し合う。 ノリスへのチーム無線:Run with 100% pace.
15.ノリスがピットイン。均等割りの2ストップ。 ツノダもここでピット。
16.サインツがスタブローでグラベルまで割とオーバーラン。ピットを引き延ばしてステイアウト中ではあったが・・。 川井氏解説;ラップ2秒は失いました。もったいなかったですね。
17.フェルスタッペン無線:I think we should try to get them. What do you think? チーム返答:Have a go.
18.ガスリーがヒュルケンベルグをかわして13位。
20.ボッタスがヒュルケンベルグをかわして14位。 オコンがアロンソをかわして11位。 アストンのストレートスピードが伸び悩んでいる。 サインツがここでピットストップ。ミディアムだが1ストップ??
21.ラッセルがペレスをかわして4位。 ハミルトン、ルクレール、ピアストリ、ラッセル、ペレス、フェルスタッペン、ノリス、サインツ、アルボン、リカルドのトップ10。
22.ペレスのペースが上がらないためピットイン。フェルスタッペンの蓋をしてしまったいた。 リプレイ映像でハミルトンのタイヤが映る。フロントもリアも内側が摩耗している模様。
24.ハードに変えたペレスがファステスト。 ノリスがフェルスタッペンに接近し過ぎて、ブレーキングでタイヤスモーク。
25.ルクレールがアンダーカット狙いの早めのピットイン。ハミルトンに対してどうか?静止時間3.4秒。
26.ハミルトンがピットイン。静止時間2.4秒。ピットタイムの1秒の差によりルクレールより0.5秒前に戻れた。
28.ピアストリがファステスト。 皆のペースは割と速く、タイヤを使っている。
29.フェルスタッペンがピットイン。ミディアムへ。 サインツもピット。こちらはハード。
30.ノリスがピットイン。
31.ピアストリがピットイン。 ストップラインを1mほどオーバーシュートしてフロントジャッキマンが跳ねる気迫。 国際映像も彼の安全、笑顔を捕らえる。 川井氏解説;ピアストリから飯をおごってもらった方がいいです。
32.ラッセルへチーム無線:Just confirming you are happy to stay out? →ラッセル返答:Yes! ノリスがファステスト。フェルスタッペンに迫る。
33.ラッセル、ハミルトン、ルクレール、ピアストリ、フェルスタッペン、ノリス、ペレス、サインツ、アロンソ、ボッタスのトップ10。
35.ハミルトンがトップのラッセルとのラップタイム差を気にする。残り10周で5秒差。 フェルスタッペンへチーム無線:10 laps to go. 10 of your finest, mate. Come on.  4位ピアストリに対して3.5秒差。
36.ケメルストレートエンドでピアストリがアウトからルクレールをかわして3位。
37.森脇氏解説;ラッセルはこのペースで走っているのが素晴らしいです。(ワンストップの摩耗したタイヤでラップがハミルトン+0.3秒)  川井氏解説;メルセデスのワンツーは誰が予想しましたか?!
38.ケメルストレートエンドでサインツがペレスをかわして7位。 川井氏解説;あそこでDRSを使用するとトップスピードデルタが25km/hとなりますね。   ラッセルとハミルトンの差が1.5秒まで縮まる。
40.ラッセルとハミルトンの差は1.0秒。 森脇氏解説;4位争いのルクレール、フェルスタッペン、ノリスもタイヤが辛そうです。
41.ハミルトンへのチーム無線:Just make sure you give each other plenty of space. 川井氏解説;十分な余裕を残してね、バトルするなら当たるなよ、ということです。
42.川井氏解説;ハミルトンは11年前の今日ここで初優勝しています。そしてカーナンバー44の車が44周のレースを制するのは恰好良すぎませんか?
43.ピアストリも2位ハミルトンに1.5秒差に迫ってきている。 ペレスがここでピット。ファステスト狙い。
44.オーストリア、イギリス、ハンガリーと優勝者の順にファイナルラップで1秒圏内の争い。 そのままチェッカーへ。 川井氏森脇氏解説;チームの戦略というより、34周スティントを決行したラッセル自身の判断が凄かったですね。
Result:レース後の車検で、ラッセルの車両重量が規定以下だったために失格。レースウィナーはハミルトンとなる。

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