F1 2024シーズン 第13戦 ハンガリーGP ただレース内容を文字で振り返るログ

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(先頭の数字はLap数)

1.上位3台いずれも良いスタートだが1コーナーでフェルスタッペンがマクラーレン2台にアウトから並ぶ。しかしそのままオーバーラン。ピアストリがインからトップに。フェルスタッペンは順位を戻すべきか? フェルスタッペンの言い分としてはAPEXで前だったのに押し出されたとの無線。
3.ピアストリ、フェルスタッペン、ノリス、ハミルトン、ルクレール、サインツ、アロンソ、ストロール、アルボン、マグヌッセンのトップ10。
4.ランビアーズ(レッドブルチーム)からの無線でフェルスタッペンに順位を戻すよう指示。ノリスが2位に戻る。 リプレイ映像を見ると、フェルスタッペンの言い分が正しいようにも見える。 ノリスはフェルスタッペンを意識して左に寄せすぎたため、真っすぐインに向かって加速したピアストリがトップになるという構図だった。
9.ラッセルは10位まで順位を上げる。
14.ノリスへのチーム無線;我々がレースしているのはフェルスタッペンだよ。(ピアストリとバトルし過ぎないでね。) ノリスはタービュランスを避けてピアストリの3秒後ろを走行し続けている。
17.ハミルトンがピット。アンダーカットのドミノを開始したため、まずはノリスがピット。この周ではフェルスタッペンは入らない。
18.ピアストリがピット。
19.ハミルトンがファステスト。フェルスタッペンはまだ動かない。現状、フェルスタッペンとハミルトンの差は16秒のため、ピットインするとハミルトンの4秒後ろに戻る計算となる。
21.フェルスタッペン、ルクレール、サインツ、ピアストリ、ノリス、ハミルトン、ツノダ、ラッセル、ペレス、ガスリーのトップ10。
22.フェルスタッペンとサインツがピット。
24.ルクレールがピットイン。
29.ルクレールがファステスト。
32.ペレスとラッセルの差は20秒ちょうど。ラッセルがとても速いピット作業であれば前に戻れる可能性も。
35.ピットから戻ったフェルスタッペンとハミルトンがバトル。ターン2で仕掛けたフェルスタッペンがターン3でコースオフ。
36.ピアストリ、ノリス、ハミルトン、フェルスタッペン、ルクレール、サインツ、アロンソ、ストロール、ペレス、ツノダのトップ10。
37.ノリスがペースを上げてきてピアストリに1.5秒差。 ハミルトンとフェルスタッペンもテールトゥノーズでバトル中。フェルスタッペンのマシンはバランスが悪く曲がりづらいとのこと。
38.フェルスタッペンの真後ろにルクレールも接近してきた。
41.ハミルトンとルクレールが同時にピットイン。
42.フェルスタッペン無線;That’s quite impressive how we let ourselves get undercut, and just completely f**k my race. 川井氏解説;ハミルトンに加えてルクレールにもアンダーカットされてしまっている件で自分たちの作戦にケチをつけているんですね。
46.ノリスがピット。トップを奪い返すチャンスとあってピットレーンの走り方にも志が漲る。
47.ピアストリがピットへ。ギャップは18秒のため、ノリスが前に出る。 マクラーレンとしてはトップのピアストリからピットに入れなかったのはチームオーダーか判断ミスか。
49.マクラーレンの無線ではノリスとピアストリの順位を都合のいいタイミングで入れ替えるとのこと。 川井氏解説;マクラーレンの無線は内容が気取っているんです。
50.ノリス、ピアストリ、ハミルトン、ルクレール、フェルスタッペン、サインツ、ラッセル、ペレス、ツノダ、アロンソのトップ10。
51.ピアストリへのチーム無線:ノリスに追い付いたら順位を入れ替えるよ。ただ、レースタイムを失わないようにね。 川井氏解説;民主的だなあ。
52.フェルスタッペンがファステスト。トップ4よりもラップ2秒ほど速いペースで猛追。
56.フェルスタッペンがルクレールを窺うが、なかなかオーバーテイクに至らない。
57.フェルスタッペンがルクレールを1コーナーでオーバーテイク。4位。
58.マクラーレンのチーム無線でノリスに対して丁寧に丁寧にタイヤを労わるように伝える。ターン4とターン11だ。ターン4と、ターン11。思い出せ、毎週日曜のミーティングを。  川井氏解説;まるで子どもをあやしているようです。
60.ノリスとピアストリの差は4.4秒。ノリスは順位入れ替える気が無い?  山本氏解説;これはノリス勝つ気で逃げてますよ。ノリスを先にピット入れた時点でチームのミスだと思います。
62.川井氏解説;チームが勝ってくるとチーム内でのミスコミュニケーションも出てきます。  フェルスタッペンがハミルトンに仕掛ける。ハミルトンのブロックにフェルスタッペンは押し出されそうになるも、タイヤブラックマーカーを付けてトラックに土俵際を残す。
63.再びターン1でフェルスタッペンがハミルトンに仕掛けた際、左リアでハミルトンの右フロントに乗り上げてしまい、車体が浮かんでコースオフ。なんとかコースに戻るものの、ルクレールが前に出る。
65.川井氏解説;フェルスタッペンは走り続けていますが、あれだけ車が浮いてコースオフしてダメージは無いのでしょうか? サインツも後ろから来ていますが。
68.無線の返事をしなかったノリスがここでピアストリに順位を譲る。
69.ホームストレートではDRSを使用してピアストリに迫るノリス。 これは・・?  ツノダはワンストップで現在9位。ストロールが0.9秒に迫る。
70.ピアストリが前のままマクラーレンがワンツー。 ピアストリ、ノリス共に生涯初優勝を遂げたこととなる。

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