F1 2024シーズン 第12戦 イギリスGP ただレース内容を文字で振り返るログ

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ところで初めて、国際映像にブラッド・ピットさん主演映画F1のトゥルーザーが流れた。

サッカーとも、ボクシングともまた違う 何とも云えないF1特有の感動が得られたレース。

(先頭の数字はLap数)

1.ガスリーがギアボックストラブルでグリッドに付けず、ピットスタート。 フロントロー2台のメルセデスは統制されたチームプレー。2位ハミルトンが後ろのノリスをしっかりブロックし、ポールのノリスを守る。行き詰まったノリスをフェルスタッペンが1コーナーでかわして3位。 片山氏解説;フェルスタッペンはもうモードに入ってる感じです。

2.ガスリーはリタイアの模様。

4.各車無線で弱い雨の予報を伝えている。

6.ラッセル、ハミルトン、フェルスタッペン、ノリス、ピアストリ、サインツ、ストロール、ルクレール、ヒュルケンベルグ、アロンソのトップ10。 ルクレールがストロールに近づく。

9.7位ストロールからルクレール、ヒュルケンベルグがDRS圏内でバトル中。調子が悪いとはいえ、ルクレールはここのポジション争い・・?

12.各車へ雨のタイミングや長さの無線が飛び交う。当初より強く、長くなる可能性も。

13.ジョウがピットインし、ソフトからミディアムに。 片山氏解説;周りの無線を聞いてなかったのでしょうか?笑 川井氏解説;最初のソフトが相当悪かったようですね。 ルクレールがストロールをかわして7位に。

15.ノリスがハンガーストレートでフェルスタッペンをかわして3位。ポジションを奪い返す。 フェルスタッペンはタイヤマネージメントをしているのか、ペースが上がらず、オーバーテイクの際も殆どディフェンスしなかった。

16.観客席もレインコートを着用し始める。まだ誰もピットには入らない。

17.ノリスと同じ場所で、ピアストリがフェルスタッペンをかわして4位。

18.ハンガーストレートエンドでハミルトンがラッセルをかわしてトップに。

19.雨がかなり降っている。その直後、メルセデス2台がコースオフ。ノリスがそのミスを見逃さずにラッセルをかわして2位に。

20.ノリスがホームストレートでハミルトンをかわしてトップに。 ピアストリがラッセルをかわして3位。 マクラーレンは雨用にダウンフォースを増やしていて、トラクションが良い。 さらにピアストリはハミルトンをかわして2位に。

22.インターミディエートタイヤに交換したルクレール、ペレス、オコンなどは路面が乾きすぎていて藻掻いている。 ただ、次の雨までインターがもてばチャンスもある。

23.ノリス、ピアストリ、ハミルトン、ラッセル、フェルスタッペン、サインツ、ヒュルケンベルグ、アロンソ、ストロール、ツノダのトップ10。

24.川井氏解説;雨によってまだ誰が勝ってもおかしくない状況です。

25.またかなり雨が強くなってきた。インターのルクレールがコースオフ。川井氏解説;あのインターミディエートタイヤは既にゲージが無くなって壊れている可能性もあります。

26.6位サインツは前のフェルスタッペンを窺うが、ラインを外すと雨でスリップしてしまう。

27.フェルスタッペンとサインツがピットインし、インターミディエートタイヤに。 マクラーレンとメルセデスは入らなかったが路面が濡れていて苦しい。

28.ノリスがピット。メルセデスはダブルピットストップ。ピアストリのみステイアウト。

29.ピアストリがここでピット。 ハミルトンへチーム無線(ボノ);Ok, Lewis, this is our time. ノリス、ハミルトン、フェルスタッペン、ラッセル、サインツ、ピアストリ、ヒュルケンベルグ、ストロール、アロンソ、ツノダのトップ10。

32.ハミルトン無線;Front tyres are falling apart.(フロントタイヤがボロボロだよ)

34.ラッセルがピットに戻ってリタイア。冷却水のトラブルのよう。

37.日が差してきた。 川井氏解説;そろそろスリックにというタイミングですが、この天気は面倒ですね。

39.ハミルトンとフェルスタッペンがピット。ハミルトンはソフト、フェルスタッペンはハードタイヤ。 ピアストリもピット。ミディアム。 タイヤが分かれている。

40.ノリスがピット。停止位置を1m以上前で停車したが、クルーにダメージは無いか。ソフトへ。静止時間4.5秒。 ハミルトンがホームストレートを通過、ハミルトンがトップに立つ。 川井氏解説;さあここから一騎打ちが面白いです。実況が大変だね。

42.2位ノリスと3位フェルスタッペンがファステストを出し合ってトップのハミルトンを追う展開。残り10周。

44.ノリスとフェルスタッペンはずっとファステストを更新し続けている。ハードを穿いたフェルスタッペンは驚異的。 ギャップはそれぞれ2秒ほど。 片山氏解説;凄いレースになってきました。

46.ノリスとフェルスタッペンの差が1.4秒。 

47.フェルスタッペンがノリスのDRS圏内に。ハミルトンとノリスは3秒以上の差に。

48.ハンガーストレートでアウトからフェルスタッペンがノリスをかわして2位。 川井氏解説;ノリスは何も抵抗できなかったですね。

49.ハミルトンはバックマーカーに追い付き始める。フェルスタッペンはハミルトンよりラップ0.6秒ほど速いがただ、残りは3周。ここは母国イギリス。メインストレートの名称はハミルトン・ストレート。

51.ハミルトンとフェルスタッペンの差は2.7秒。 サインツがピット。ニュータイヤでファステスト狙い。 ブライアン・メイがチェッカーフラッグの準備。

52.フェルスタッペンは差を2秒以内に迫るも、直近最後の勝利は2021年サウジアラビアから待ちに待ったこの日を迎える。ハミルトン通算103勝目。同一サーキット9勝は歴代単独トップ。2位はマニクールでの8勝を記録しているミハエル・シューマッハ。歓喜に震えるトトとボノ。駆け足のマーシャルからユニオンジャックを受け取ったハミルトンは右手に掲げてウイニングラン。 片山氏解説;恰好良すぎますね。この歴史的なシーンは何度も使われると思います。

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