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ジル・ヴィルヌーブの魂がシグナルを赤く灯す。
突き刺さる実況の格好良さも、F1を観る楽しみの一つ。
フェルスタッペンを誰も止められない4連勝。70周を常にリーダー。セナに並ぶ通算41勝。レッドブル通算100勝のメモリアルレース。
後半のアロンソ vs ハミルトンや、トップ10争いなど、最終コーナーチャンピオンズ・ウォールぎりぎりのハイスピード・マネジメントバトルに舌鼓。

(先頭の数字はLap数)
1.ハミルトンがロケットスタート。アロンソをかわして2位。中盤ではサインツとペレスが激しい争い。
2.ツノダがピットへ。ダメージ?
5.アロンソ、リアを軽くウォールにヒット。スタートも悪かったし、マシンバランスが良くないか?
6.5位オコン、6位ヒュルケン頑張っているものの、ペース上がらず後ろがダンゴに。
7.相手がフェルスタッペンでなくハミルトンであればポジションを取り戻す、と言わんばかりのアロンソの気迫の走り。サージェントの無線でクリティカル(非常に重要な)メッセージ、車を止めろ。ヴァーチャル・セーフティカー(VSC)導入。
8.1周でVSCは終了。サージェントの止めた位置が安全な場所だった。
10.ハミルトン、アロンソ、ラッセル、皆ギリッギリのウォール際を攻めていく。最終シケインは本当に速い。
12.フェルスタッペン無線、鳥に当たった。ラッセル、ターン9出口で右リアをウォールにクラッシュ。立ち上がりで過度なスロットルか、トラクション掛からなかったか。セーフティカー導入。ハミルトンとアロンソがピットレーンで交錯。メルセデスのアンセーフ・リリース?
13.ラッセルがピットに戻ってくる。あれだけクラッシュしてまだ走れるのか。
14.フェラーリ勢はセーフティカー中にピット入らず。ラッセル、走り続けることができそう。うーん、車強いなメルセデス。
15.ちなみにセーフティカー導入50周年記念のカナダGPとのこと。
16.リスタート。フェルスタッペン、ハミルトン、アロンソ、ルクレール、サインツ、ペレス、マグヌッセン、ボッタス、オコン、ノリスのトップ10。
17.マクラーレン、チームバトル。ピアストリがノリスを窺う。若い2人のバトルはアグレッシブ且つ青々として良い。
22.アロンソがハミルトンの後ろをマークしDRSも使用しているものの、なかなかオーバーテイク(OT)に至らない。メルセデスのストレートは早く、アストンマーチンのストレートが及ばない。
23.が、そこはアロンソ。タイヤ、DRS、トラクション、ライン、様々な要素を使ってバックストレートで思いの見えるオーバーテイク。2位復帰。
25.ハミルトンをかわしてからレースペースの良いアロンソ。フェルスタッペンと同様のタイムでラップを重ねるが、それを見てフェルスタッペンは0.4秒ペースアップしてくる。王者のマネジメントを垣間見る。
28.このサーキットは最終コーナーのブレーキングポイントが、ピットインのブレーキングより早く、ピットに入る車と交錯する可能性がある。ストロールが前のジョウのブレーキングにヒヤリとしつつもピットイン。
35.ツノダ、ジョウをかわして16位。このサーキットでのブレーキングを使ってのOTはどれも格好いい。マグヌッセン、デフリースがホイールトゥホイール。2台ともステアリングを切れずコース外へ。バックギアで戻るしかない。ラッセル、漁夫の利で2台をOTして13位。
39.サインツようやくピットイン。ミディアムでここまで引っ張る。ワンストップ作戦。
40.ルクレールもピット。フェラーリの作戦はどう転ぶか。現状、4位5位を走行。
41.ハミルトン、アロンソともにピット。アストンマーチンのピットクルー、作業を終えてガッツポーズを見せる。戦っている。
42.フェルスタッペン、ピットでミディアムタイヤに。ハードを嫌った、というよりミディアムとコースコンディションの相性が悪くないか。
45.ラッセルは8位まで順位を上げている。かなり激しく右リアをヒットしたように見えたが、ダメージは最小限に抑えられたよう。パーツも大分飛散していたが、これもメルセデスのマシンバランスの良さなのだろうか。
47.アロンソ、ハミルトン、共にファステストを記録。アロンソはハードタイヤ、後でピットに入ったハミルトンはミディアム。当然、後半になるほどハードが有利だが、この違いがチェッカーまでどうなるか、エキサイティング材料。
49.ツノダ、バックストレートでヒュルケンベルグをOT。15位。
54.アルボン、ラッセル、オコン、ボッタス、ノリスがDRSトレインバトル。
55.ハミルトンがアロンソを詰める。ただ、ここでアロンソが自己ベスト。凄いバトル。ラッセル無線、ブレーキクーリングしていたが限界、リタイアしよう。やはりクラッシュ時のダメージはあったのか。
59.アルボンはウィリアムズのストレートスピードを活かして7位快走。この順位をチームへ持ち帰れるか。
60.ハミルトン、アロンソとの差が2秒を切る。ミディアムタイヤの温度マネジメントをしながら、OTまで持っていけるか。
62.リアにトラブルがあると無線では聞こえるものの、クリーンエアを走るアロンソ、対してハミルトンはリアタイヤのマネジメントやタービュランスに悩まされてギャップは2秒超に広がる。凄い駆け引き。
63.アロンソ、チーム無線。ハミルトン1.9秒後方 → COPY, LEAVE IT TO ME.(わかったよ、任せとけ。)
64.ノリス、ボッタスをOT。9位。ターン12~13でDRSを使用した激しいバトルをノリスが制する。
65.アルボンがドライバー投票暫定1位。確かに応援したくなる。
67.アロンソとハミルトンの差は3秒に開く。対マネジメントでの技術戦ではハミルトンをもってしても、アロンソが一枚上手なのか。
68.オコンのリアウイングがぐらぐら。ピラー1本で支えてる? 後ろのノリスは落ちてこないかヒヤヒヤ。これでオコン走っててよいの?
69.ペレス、ピットでソフトタイヤに。ファステスト狙い。
70.ノリスがターン13、最終コーナーと2度オコンOTを試みる。強引だが、感動的。オコンは冷静によく守る。ペレス見事にファステストラップ更新。

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