F1 2023シーズン 第8戦 スペインGP ただレース内容を文字で振り返るログ

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雨やセーフティカーなどのトラブルの無い、実力バトル。その中でピット戦略やドライバーの腕を楽しめた純レースでした。

ラッセルは言う、雨じゃなくて汗だった。

(先頭の数字はLap数)

1.1コーナーでハミルトンがノリスをオーバーテイク(OT)。フェルスタッペン、ポールからナイススタート。ストロールが3位にジャンプ。ノリスがハミルトンとの接触でピットへ。

2.アロンソ追撃態勢、ラッセルの前に出て6位。ラッセルのスタート、トラクションの掛かりが見事だったけどなあ。

8.3位争い、ハミルトンがストロールを抜き返す。フェルスタッペン、サインツ、ハミルトン、ストロール、オコン、ラッセル、アロンソのトップ7。

10.ソフトタイヤスタート勢は早くもタイヤが辛くなってきているか。

12.ヒュルケンベルグ、1コーナーでジョウをパス、そのままピットアウトしてきたツノダもOT。見事なステアリング捌き。ツノダはタイヤがまだ温まっていなくて動けず。

15.ツノダがヒュルケンをかわして14位。やれることをしっかり全てやっている印象。ピットインしたマシンを勘案すると実質トップ10圏内を走行。

18.ハードタイヤスタートのルクレール、ピット。トラックポジションを重視してハードにしては早めのピット。おそらく色々と実験中。

20.アロンソ、ピット。ジョウの前に戻りたかったところ。

23.メルセデスの2台、ソフトタイヤでまだ粘る。ラッセル無線、タイヤがよく持っているから1ストップでいこうか。

24.デフリースがマグヌッセンに仕掛けるもののブロックされる。その隙にガスリーがデフリースをOT。世界トップで戦うF1ドライバーの攻防を垣間見る。

25.ハミルトン、ピット。ここまで粘ったが、ミディアムに交換したため2ストップは確実か。

26.ラッセル、ピット。こちらもミディアム。さっきの1ストップをにおわせる無線はブラフ・・?

27.マージンを築き続けたフェルスタッペンはフリーピット。ペレスにも6秒差ある余裕のトップでコースバック。堅調。

28.ラッセル無線、ターン5で雨が降ってる。川井氏解説、レーダー上は雲が小さいため強い雨にはならなそう。

31.アストンマーチン2台はソフト→ソフトで繋いでいる。初めから1ストップの作戦は放棄している? ペレスがアロンソをかわして8位。

32.ラッセル無線、俺以外に雨が降ってるって言ってるやついる?もしかしたら自分の汗だったかも。 →君以外に言ってるドライバーはいないから、汗だったのかも。

34.サインツ3位走行中もラッセルが迫る。フェラーリはまずまずのダウンフォースを獲得していて、レースペースは改善しているようにみえる。

35.1コーナーでラッセルがサインツをOTして3位。雨だか汗だか、調子が良さそう。

41.ピアストリとガスリーが2回目のピットストップ。

45.アロンソ、ピットイン。ハードタイヤでチェッカーまで。ソフトのレースペース遅かったけど、ギャンブルの読み違いだったか・・?

46.ラッセル、ピットストップ。ソフトで最終スティントを勝負。

47.フェルスタッペン、チーム無線、2つのコーナーでトラックリミット2回目の警告あるよ。  独走状態にみえるが、常に勝負している証なのか。

51.ハミルトン、ピット。ペレスもピット。最後の勝負。

52.アロンソ、OTを重ねて7位までジャンプ。

53.フェルスタッペン、39秒マージンの盤石のピットストップ。トップで戻る。 ペレスは回りより2秒近く速いファステストと共に、サインツを軽々とOT。

55.フェルスタッペン、ハミルトン、ラッセル、ペレス、サインツ、ストロール、アロンソ、オコン、ツノダ、ジョウのトップ10。 ツノダがオコンOTの隙を伺う。 そしてツノダの隙を伺うジョウ。

56.チーム代表クラスのペーター・ザウバーが映る。 元ブリジストンの浜島氏解説、彼はプリンシパルの中では唯一普通の会話ができる人。今回のレースでアルピーヌは作戦ミスかなあ。

57.ジョウとツノダが交錯。ジョウはエスケープに逃げたように見えたが、無線ではツノダに押し出されたとのこと。

59.フェルスタッペンにターン10で3回目のトラックリミット警告。ブラック&ホワイトフラッグ。後ろとの差が18秒あるから、ピットとしてはクルーズしてほしい。

60.アロンソからの無線、前のストロールを抜くつもりはないよ。ペースを上げてるのは、雨とかに備えて後ろとのギャップを作ってるだけ。

62.ツノダに5秒ペナルティ。ジョウへのブロックは接触も無かったし、どう見てもレーシングバトルだったが厳しい。入賞圏が遠のく。

63.フェルスタッペン、ファステスト。トップ独走、トラックリミット警告もある中、こうゆう人がチャンピオンなのか。チームとしては、もう抑えて走ってほしい。

64.ペレス、チーム無線。ALL OUT。いけー。 前のラッセルまでは3秒。

66.フェルスタッペン、通算40勝目の3連勝。ハミルトン、ラッセル、メルセデス2・3フィニッシュ。ペレスは届かず4位。サインツ5位、ストロール、アロンソのアストンマーチンが6・7位。

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