F1 2023シーズン 第22戦 ラスベガスGP ただレース内容を文字で振り返るログ

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しかしあのカジノ前 ホテルミラージュやパラッツォ

井上尚弥選手の試合で見た ネオンの街の中を

F1が走るというのは夢がある

そして ドライバーオブザデイはファイナルラップまで投票できる方がいい

そんな前回からのファイナルラップでの劇的なオーバーテイク

ペレスは2戦連続でファイナルラップで抜かれてしまったという運命もまた

ラスベガス

(先頭の数字はLap数)

1.1コーナーでフェルスタッペンとルクレールの激しいバトル。コースオフしながらフェルスタッペンがコーナーを制する。アロンソ無線:I’ve got damage. 単独スピンしたとみられる。アルボン、サージェント5位6位。サージェントは今シーズン3度目の母国グランプリという。スタート直後のクラッシュによるデブリを回収するためバーチャルセーフティカー(VSC)導入。

2.ペレスがピットでノーズ交換。ターン2辺りでアルファロメオとヒットしていた。

3.VSCエンディング。フェルスタッペン、ルクレール、ラッセル、ガスリー、アルボン、サージェント、マグヌッセン、オコン、ストロール、ヒュルケンベルグのトップ10。ノリスがターン12でウォールに真っすぐ激突。セーフティカー導入。左リアが外れている。ターン11あたりがとてもスリッピーなのか?

4.ストロールやサインツがピットイン。ノリスのデブリがハミルトンのフロントウイングにヒットしていた模様。ところで、ターン10あたりでVOLCAN TEQUILAという他のサーキットでは見たことのない広告がよく目に入る。

5.ハミルトン無線:Car is OK. 

6.川井氏解説;レースそのものがギャンブルですね。 

8.フェルスタッペンに5秒ペナルティ。1周目でルクレールを押し出した件で。ただ、毎週2位ルクレールより1秒近く速いため、マージンを稼げてしまう可能性大。

9.フェルスタッペンにチーム無線:You have been given a 5 seconds penalty for that incident, but you are already 2 seconds ahead behind so, we just keep eeking that gap out to the stop. → フェルスタッペン返答:Yeah, that’s fine, send them my regards! 川井氏解説;マーシャルによろしく言っといてくれというのは、ルクレールを押し出したというペナルティの微妙な判定についてですね。

13.フェルスタッペンはペナルティの5秒マージンを稼ぐためにファステスト連発で飛ばすが、ルクレールも食らいついていく。 サインツへチーム無線:We need action to cool the car. → サインツ返答:I’m on it. → チーム:We risk to stop the car. 川井氏解説;クーリングの問題を抱えてるにも拘らず、トラフィックの中を走ってますからね。

15.フェルスタッペンとルクレールのギャップは0.4秒。

16.最終コーナー2つ手前あたりでルクレールがフェルスタッペンをかわしてトップ奪還。フェルスタッペンがピットインし、5秒ペナルティも消化。静止時間7.7秒。

17.ハミルトン無線:I’ve gat puncture. ピアストリと接触していた。 ハミルトン無線:Car’s not stopping. コーナーのオーバーステアでパイロンにヒット。

18.ハミルトン、ピットイン。

20.ここまであまり書いていなかったが、バトルはたくさん起きている市街地コース。ラッセルがジョウをかわして7位。

22.ルクレールがピット。静止時間3.9秒。右フロントが若干遅かった。

23.フェルスタッペンがアロンソをかわして6位。

25.実質2位3位争いのフェルスタッペンとラッセルがバトル。接触し、フェルスタッペンのサイドにダメージか。 川井氏解説;フェルスタッペンが若干強引でしたね。

26.先のフェルスタッペン・ラッセルの接触によるデブリを回収するためSCピットインしたタイミングがペレス超ラッキー。2位のままレース復帰でタイヤも新品。

28.デブリを回収して帰るマーシャルの1人が縁石に躓く姿を国際映像が捕らえる。

29.ルクレール無線:I nearly lost it. Tyres are f**king cold. 川井氏解説;これなんですね、ハードの再スタートで恐いのは。 ラッセルに5秒ペナルティ。フェルスタッペンへの強引なブロック? 再スタートでピアストリがガスリーの前に出て3番手。

31.フェルスタッペン、ガスリーをかわして4位。 トップ争い、ルクレールとペレスのタイム差は0.4秒。DRSを使って追い詰める。

32.ターン14でペレスがルクレールをかわしてトップペレスは市街地強い。キングオブストリート。そういえば今日はFIGHT CLUBという自身が立ち上げたイベントでヤーマン選手が朝倉未来選手をKOしていた。

33.こちらもターン14、フェルスタッペンがピアストリをかわして3位。

34.オコンとガスリーがチームメイトバトル。オーバーテイクし合うアルピーヌ2台に、チーム無線:Hold the position.

35.ルクレールがペレスの0.7秒後方に再び迫る。 ターン14、ルクレールがペレスをかわして1位奪還。残りは15周。 川井氏解説;ペレスの後ろにはフェルスタッペンも来ていますからね。モタモタしていると順位入れ替えを通知される可能性もあります。

36.フェルスタッペンがペレスをかわして2位。 セットアップの違いがレッドブル2台に見られる。 フェルスタッペン無線:Let’s work together here. We can get him. ペレスに2人で行こうぜ!と檄が飛ぶ。トゥをあげるからついて来いという意味。レッドブル2台のワンツーは実は今シーズン、イタリアGP以来無い。

37.リアーナを国際映像が捕らえる。 ペレスへチーム無線:Stay with him, double tow here. We work together. ターン14でフェルスタッペンがルクレールをかわしてトップ

38.川井氏解説;ターン5とかターン11のルクレールのブレーキングは他車より30m近く遅い(深い)んですよ。さっきフェルスタッペンにオーバーテイクされた時も抜き返す勢いでしたから、ブレーキングに対する自信と共にラスベガスは乗れてますね。

40.アルボンがコーナーミスをした隙に、サインツとアロンソが前へ。9位10位。

43.ワンストップのルクレールのタイヤが厳しいか、ターン12でオーバーランした隙にペレスがかわして2位に。

45.アロンソがガスリーをかわして8位。 ハミルトンも続いてガスリーをかわして9位。

46.ハミルトンが8位アロンソに接近。また、ルクレールもペレスの1秒圏内に再び。ハミルトンがアロンソをかわして8位。

47.川井氏解説;しかしフェルスタッペンは先ほどラッセルとの接触でサイドにダメージを負っているはずなのにファステストってのはどういうことなのでしょう?

48.ギアボックストラブルでツノダがリタイア。

49.ジャスティンビーバーがチェッカーフラッグウェイバーという様子を国際映像が捕らえる。

50.チームプレイでフェルスタッペンが2.5秒までペレスに近づき、トゥで引っ張る。ものの、ターン15でルクレールがペレスをかわして2位奪還。川井氏解説;あそこ、トラップ通過スピードがルクレール350km/hですよ。ペレスが324km/hですからね、ブレーキングに相当の自信が無いと飛び込めないオーバーテイクでした。

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