F1 2023シーズン 第21戦 サンパウロGP ただレース内容を文字で振り返るログ

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ブラジル最大の都市サンパウロで行われる セーフティカー・レッドフラッグ必至のドッグレース

一昨年からサンパウロGPに名称が変わったものの ブラジルGP時代と合わせて50回目アニバーサリーとなる今回

ファイナルラップ 最後の最後 バックストレートエンドのターン4でアロンソはインに大きなフェイクを入れた ペレスは堪らずインに大きく車体を振る もうチェッカーが見えていて、オーバーテイクポイントはそこしか残されていないという大詰め この状況であのフェイクは戦慄する 開通した一本道のアウトから 歴史に残るオーバーテイク 待って待って攻めに攻めたアロンソ F1の醍醐味ここにあり。

(先頭の数字はLap数)

FL.フォーメーションラップでルクレールがクラッシュ。そんなことある?! 無線によるとハイドロを失ってリアがロックした模様。うまくグラベルにマシンを寄せられたため、そのままレーススタートへ。

1.2番グリッド不在の中、ポールからフェルスタッペンがクリーンなスタート。またノリスが素晴らしいスタート。フェルスタッペンを狙って内向きにグリッドに停めていたアロンソをうまくインからオーバーテイク。1コーナー、マグヌッセンがクラッシュ。アルボンも巻き込まれる。セーフティカー導入 → レッドフラッグによりレース中断。

3.ピアストリ無線により、ダメージがあって危険なためリタイアするとあったが、赤旗となったため直せるか確認するように変化。リカルドもオープニングラップで負ったダメージを修復できるか確認する様子。

4.再スタートはハミルトンが良い。1コーナーでノリスに並びかけるもののタイヤをロック。その隙にアロンソがハミルトンをかわして3位。1回目のスタートの逆襲成る。

5.フェルスタッペン、ノリス、アロンソ、ハミルトン、ラッセル、ペレス、ストロール、サインツ、ガスリー、オコンのトップ10。無線によるとメルセデスは共闘を目論んでいる。ここ数レースの教訓を得られればよいが…。

8.ノリスがDRSを使ってフェルスタッペンに並びかける。そこは流石の絶対的ワールドチャンピオン、冷静にギャップを1秒以上作り、DRS圏内からスクリーンアウトさせた。

10.ラッセル無線:I’m having to push too hard in turn 11 and 12. Either I need to overtake or he needs to manage more through there. 後ろにペレスも迫る中、壁になってしまっているハミルトンに対して早くも文句か。

14.ペレスがラッセルをかわして5位。ラッセルが嫌がっていたことが起きた。ラッセル無線:Are we working together here or we just doing our own race? → チーム返答:We are still discussing. 川井氏解説;まだ話し合ってるんですか?レース2割ほど終わってますけどね。

15.オコンがピット1番乗り。順位を落としたためアンダーカット狙いか。ツノダはこれに反応する?

17.ツノダにミスがありオーバーラン。ボッタスに前に行かれて11位。

18.ペレスがハミルトンとバトル。かわした後もDRSで捕まえられかけるが、レッドブルパワーで逃げ切る。ペレス4位。

19.ハミルトンはピット。ミディアムタイヤに。今回のレースはハード寄りのほどデグラデーションが大きいようで、ほとんどの車がソフトスタートであった。

20.ラッセルもピットイン。 ハミルトン無線:I’ve got a problem with my left front. It’s starting to steer right. 川井氏解説;右に車が傾いているようです。

21.ハミルトンのピットに反応してペレスもピット。 しかしハミルトンのアンダーカット成功し、ペレスはハミルトンの後ろでコースに戻る。

22.ペレス無線:Why did we follow them? We should do our race, don’t worry about them. → チーム返答:You’ve got the pace. 川井氏解説;エンジニアとしてはペレスの方がハミルトンよりレースペースが速いので余裕があります。

23.ペレスがバックストレートでDRSを使ってハミルトンを再びOTして7位。

24.ジョウがリタイヤ。ガレージに車を納める。

26.アロンソがピット。続いてピアストリもピット。サインツ、ガスリー、ツノダもピット。

27.1位2位、フェルスタッペンとノリスがピット。順位変わらず。

28.サインツのピットリリースがツノダと接触しそうになる映像。 川井氏解説;シンガポールでしたっけ?余裕でリリースできるのを躊躇したくせに、対照的になんでしょうこのリリースは?

29.またもラッセルの前にハミルトン、そして後ろにはサインツが付く様相。 実況:またラッセルが怒りますよ? 

32.ガスリーがボッタスをかわして9位。

34.ツノダがサージェントをかわして11位。躍動している。レースはまだまだ半分で、前のボッタスよりレースペースは1秒近く速い。やはりスプリントからアルファタウリの調子はうなぎ(上り)である。

35.サインツが颯爽とホームストレートでラッセルをかわして7位。

36.ツノダがボッタスをかわして10位。

37.森脇氏解説:アロンソが面白いのは、ペレスが迫ってくるとちゃんとアロンソのペースも速くなってるんですよね。いいレースをしてます。 

38.前周でファステストを記録したペレスに、フェルスタッペンが応戦。森脇氏解説:ペレスにフェルスタッペンが反応してますよ。14秒台後半だったら俺も出せるよ、ということですね。流石です。

41.ジョウに続いてボッタスもリタイアし、ガレージに車を納める。川井氏解説;ひょっとしたらアルファロメオは走らせ続けたくない理由があるかもしれません。

43.ガスリーがラッセルをかわして8位。 ツノダもラッセルがウインドウに入る。 川井氏解説;前のラップ15秒台で走ってるのはフェルスタッペン、ノリスとツノダ君だけです。

45.ガスリー無線:Check the breaks. Problem with the breaks.

46.ハミルトン無線:I don’t know if it’s gusty but the car is so bad in the air. (風が強いせいかもしれないけど、車の空力はとても悪い。) 川井氏解説;タービュランスの中を走ってるわけではなさそうですが、コースの万国旗を見てると確かに風は強いですね。

47.ペレス2回目のピット。ハミルトン、ガスリーも続けてピット。

48.アロンソがピット。 ハミルトン無線:We should have gone to the hard tyre, man. 川井氏解説;確かに言いたくなる気持ちはわかります。というのも、ソフトもミディアムもダメだったんで。

51.森脇氏解説:ガスリーいいな。元気がある。 ハミルトン無線:I’m in his DRS and I’m still not catching him. 川井氏解説;残念でした。  ツノダのピットストップウインドウにラッセルが入るか微妙なギャップ。ツノダのペースも落ちてきているため、そろそろピット入った方が良さそうではあるが。

52.サインツがピット。

53.引っ張ったストロールがピット。若干ピット作業に時間が掛かった。

54.ラッセルは15秒台で走っているところ、ツノダは16秒台まで落ちる。そろそろ入り時だが。

55.11位のオコンがファステスト。 森脇氏解説:ソフト勢は14秒台を見て走ってます。

56.ここでツノダがピットイン。2.2秒の好ピットストップ。ラッセルの5秒後方。 フェルスタッペンもピット。

58.ラッセル、リタイア。何らかのトラブルを国際映像の表示が知らせる。(ボノの無線でクーリングシステムのトラブルであることがわかる。) ここでツノダが9位。

59.ペレスvsアロンソの3位争いが激化。0.3秒差。ずっと14秒台で戦っている。

60.ここまで延ばしたペレスがピット。アロンソと22秒差あったため2位変わらず。

62.ノリス、ファステスト。12秒台。森脇氏解説:ガソリンが少なくなって軽い状態で、良いソフトタイヤを付けたことでこのタイムですね。

63.割と周囲をバラックに囲まれるインテルラゴスサーキットの様子を国際映像が捕らえる。

65.なかなかOTできないペレス。DRSゾーンも長いこのサーキットで、ストレート以外でのアロンソのマネジメントが光っている。

66.ドライバー投票の暫定順位が表示され、ノリス、ペレス、アロンソのトップ3。 川井氏解説;またノリス?!マクラーレンのドライバーが5戦連続でしょうか。みんなマクラーレンが好きなんだね。

67.森脇氏解説:アロンソのこのディフェンスドライブは本当に凄いですね。 川井氏解説;エンジニアと様々なディプロイメントを相談しながら走っていると思います。チームワークも上手いんでしょうね。

69.サインツ無線:I have no downshifts like the left paddle is not responding. 川井氏解説;フェラーリのパドルは独立式なのでしょうか、それともシーソー式なのでしょうか?さすがに繋がってはいないと思いますが。

70.とうとうペレスがアロンソをかわす。ターン3。 それでもペレスに寄せていくアロンソ。しかし遠のいていくペレスの背中。

71.ホームストレートでDRSを使用しペレスの真後ろに付くアロンソ。バックストレートで再びDRSを使用してペレスを抜き返す。2023シーズンベストバスト?? 前に立ってインフィールドへ。 そこへフェルスタッペン優勝の映像。年間最高勝率を達成。 3位争いの2人にチェッカーが見えてくる。ペレスもターン10(辺り)でインを窺うものの1シャーシ足りず。アロンソ、ファイナルラップの大逆襲。その差は100分の5秒。正直ペレスのプッシュアンドホールドで写真判定にも見える。アストンマーティン・ピット大騒ぎ。

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