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さて、なんかワイン始めたかったんですよ。
ワインは好きか嫌いか、でしょうが、
ストリートワインは、
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やってる
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か
やっていないかです。
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蟻が趣味の方が、アリをやっているか、やってないかと同じです。
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ストリートは文化であり、世相であり、交流があり、何より自由だと。
やっていると
ドラムやスノーボードや子育てが上手くなるワイン、
それです。
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ところで、ワインの諸先輩方は、なぜ?どうやって?ワインを始められたのか
ぜひ教えてください。
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私はというと、
始めたくて始めました。
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中学生の時に
Jポップだけでなく、洋ロックもこなしたい!
と
根ざしたのとまったく同じです。すみません。
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誰かから勧められたり、その他のきっかけがあったわけでなく、
趣味にしようと思って趣味にしたものです。うーん人脈。
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そんなボッチでも可能なワインの始め方は、次の通りです!
単独でのワインの始め方 一例

エノテカでワインを買う

ワインバーに行く

アプリで飲んだワインを記録してゆく

誰かと飲む
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5. からがワインですね。
イタリア人やアメリカ人に1. ~ 4.を説明したところで、
メイクセンスする可能性がありません。
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1. はマストです 『神の雫』
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ストリートワインの醸造を始めるにあたり、
「神の雫」 全44巻 → (続話)
→ 「マリアージュ」 全26巻
合計70冊を3周すれば、気分は既にソムリエ状態です。
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ストーリーはところどころ背中がむずかゆくなりますが
(先生、本当に失礼しています)
バンドを主軸にした漫画はヒットしない
セオリーを覆した「BECK」を彷彿とさせる、
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日本が誇りに誇る漫画文化を基礎とした、世界基準の教科書です。
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ワインとは何か
どう美味いのか
何が楽しいのか
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全て教えてもらえます。
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2. ですが、エノテカがおすすめです
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カクヤスや高級スーパー、百貨店のリカーコーナーでも買えます
が
自分を甘やかしてはいけません。
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バイブルを3周した後の自分を以て、
コレと決めたワインに寄り添うようなワインを
買いましょう。
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これは圧倒的な注意点ですが、
実店舗に行くと
自分の欲しいと決めたワインは無いことが多いです。
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本当に欲しい1本があれば、ネットショップで購入するのが近道です。
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せっかくのワインショップ実店舗では
店員さんと楽しくコミュニケーションをとり
導かれましょう。

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店員さんとの話し方は、
後日、詳しく解説致します。
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3. は敷居が高そうです ワインバー
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まあ
気のおけない誰かに連れてってもらえる程
幸せなことはないです
が
ストリートワインでは一人の時間も大切にしています。
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ワインバーの中でも、
ワインショップに併設されているものがあります。



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高い中でも低めでしょう
敷居が。
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ここでも、お店の方と楽しく話すようにしましょう。
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■苦い思い
■自身のレヴェル
■通じる話
■知らない知識
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など
経験値が飛躍的にアップし、ますます沼です。
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4. はやらない手はないです アプリ
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沢山の使いやすいアプリがあると思いますが
私はVivinoを使っています。
(日本語で使えます)
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■エチケット(ラベル)読み取り精度が高い
■ユーザーが世界中にいる
■ユーザーに人気のワインが価格帯ごとにランキングになっている
■見やすい
■シンプルで使いやすい
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点が
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気に入ってます。
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詩人のように語るもよし
学者のように成分を分析するもよし
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徒然なるままに足跡を残しましょう。
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新しいワインに出会った時に
あれ?
これ飲んだっけ?
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という自問自答に黙って答えてくれます。
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5. こそがほんとーーのワインです
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ワインという共通言語を肴に
目眩くトークの渦に身を委ねる。
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そんな
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幸せな仲間はまだいません。
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それまでは、
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異様に偏ったワインの知識を
笑いに変える
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その辺が、ストリートワインの真髄ですね。
ムートン・カデ 2016

ドキドキの初エノテカ、汗だくで購入した1本。店員さんとの会話で知ったかぶりをし過ぎ、火を吹くほど後悔している良い思い出。同じく初めてインストールしたVivinoに「バランスがいい。奥行きは無い。」などと書き残している。
神の雫を3周する