F1 2024シーズン 第5戦 中国GP ただレース内容を文字で振り返るログ

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(先頭の数字はLap数)

1.アロンソが素晴らしいスタート。ペレスを1コーナーで伺い、2コーナーでかわして2番手に。フェルスタッペンにも襲い掛かろうとする。ツノダも素晴らしいオープニングラップで3つ順位を上げて16位。

4.DRSを使用してアロンソにペレスが迫るが、アロンソもうまく逃げ続ける。

5.ペレスがアロンソをかわして2位奪還。

6.DRSトレインに嵌まって抜け出せないフェラーリ勢、7位ルクレール、8位サインツ。

8.バックストレートエンドでノリスがアロンソをかわして3位。見事。

9.ルクレールがホームストレートでラッセルをかわして6位。1コーナーで抜き返そうとしたラッセルに対して、ブレーキングをルクレールがよく我慢していた。

10.ピットが慌ただしい。中位勢がまとめて5~7台ピットイン。

12.バックストレートエンドでルクレールがピアストリをかわして4位。

14.フェルスタッペン、ペレス、続けてピット。両車とも静止時間2.1秒以下という鍛え上げられたピットストップ。

15.ガスリーのピットストップが19秒かかってしまったが、タイヤ交換が完了していないうちにリリースしようとして、ピットクルーに動き出した車体が衝突した模様。ガスリーの無線でクルーの様子を確かめていた。

18.1回目のピットを引き延ばしていたサインツがピットイン。フェラーリ勢は鈴鹿に引き続きワンストップ? ノリスもワンストップを検討している可能性。

21.ボッタスがターン11でストップ。車体後方から白煙も見え、エンジンストールの模様。サインツがストロールに仕掛けるが、コーナー出口でフロントをロックさせてオーバーテイクはならず。セーフティカーもVSCも出ないのはおかしい。ボッタスがマシンを降りてコースを窺っている。正直危ない。

22.ようやくVSCの表示。ルクレールはタイミングを合わせてピット。ノリスは入れず。

23.1周VSCをこなしてノリスもピットへ。VSCが長くてラッキーか。焦りもあるのか、タイヤスモークを上げながらピットレーンへ。ボッタスの車はギアがスタックしているようでなかなかマーシェルが動かせない。ニュートラルボタンが効かないか? セーフティカーへと変更。

24.フェルスタッペンとペレスが絶妙なタイミングでダブルピット。1.9秒と2.0秒。まさかのピット作業。ピアストリはアロンソからクリーンエアを得るためにステイアウト。そのアロンソはピット、ハード→ソフトへと繋いだ。川井氏解説;はい??!! もう1度追加のストップを考えているのでしょうか??みんな止まらないと思いますが。ギャンブルではあると思いますが・・普通だったらミディアムですが、どういった作戦なのでしょうか。(再度のセーフティカー予想?)

25.ピアストリは今ピットイン。入らない方がおかしいため、ここで納得。ボッタスの車を回収するのに時間が掛かることを読んで、セーフティカー導入から1周後のストップか。

27.ソフトタイヤのアロンソ、バックストレートでサインツをかわして5位。後から考えればSCの隙間の1周で順位を上げていたこととなる。

28.SCリスタートからリカルドにストロールが追突。SCが完全に抜ける前だったため、アクセル踏み込みのタイミングがアロンソを起点に複数台で明確でなかった模様。 浜島氏解説;渋滞の原理と根本的に同じですね。 また、マグヌッセンとツノダが接触。ツノダは右リアが破損してストップ。セーフティカー再び導入。

32.リスタート。フェルスタッペン、ノリス、ルクレール、ペレス、アロンソ、サインツ、ラッセル、ピアストリ、ヒュルケンベルグ、リカルドのトップ10。ノリスとルクレールはワンストップでチェッカーまで走行中。

34.リカルドは車をピットに戻してリタイア。28周目のダメージが大きかった。アクシデントを引き起こしたとしてマグヌッセンに、SC中にピットアウトしてきたヒュルケンベルグをかわしたとしてサージェントに10秒ペナルティ。川井氏解説;ピットの方で確認してすぐに順位を戻せば問題なかったはずですけど。

35.16位と17位のマグヌッセンとストロールが激しいバトル。コーナー4つ~5つをオーバーテイクし合う。川井氏解説;マグヌッセンはペナルティありますから、ストロールもここでバトルしなくていい気もしますが。

36.ノリスへチーム無線:For low speed understeer, we suggest engine breaking. → ノリス返答:No thank you! 川井氏解説;ノリスはあまりジョセフの指示を聞かないですね。

39.バックストレートエンドでペレスがルクレールをかわして3位。 ルクレール無線:Are we sure we are pushing for plan D? Because tyres are not great.

41.ハミルトンがヒュルケンベルグをかわして9番手。ハミルトンは18番手スタートから着々と。

44.アロンソがピットイン。ソフトで走り切るのは難しかった。12番手で復帰。

45.浜島氏解説:ペレスはノリスと8秒差であと10周。ルクレールもペースを取り戻していますので、この3台は最後に熾烈な争いとなりそうです。 独走でほとんど画面に映らないフェルスタッペンがファステスト。

46.アロンソがアルボンとオコンをかわして10位。戦い方が恰好いいなあ。 そしてアロンソにファステスト。

47.2位ノリス、後続ペレスに対して9.4秒に差を広げる。アロンソがヒュルケンベルグをかわして9位。

49.ハミルトンに迫るアロンソ。最終コーナーを攻めすぎてコースオフし、砂煙を上げるもののすぐにDRSをオン。ターン6でオーバーテイクして8位。速く、強く、レースしていて、ある種感動的。川井氏解説;この42歳の闘争心は凄いですね。

50.vsハミルトンのリプレイ映像中に気が付けばピアストリをかわしていたアロンソが7位。ターン14の飛び込みで凄まじいアロンソ。ジョウがホームストレートエンドでサージェントをかわして15位。ホームGPを健闘している。

51.川井氏解説;マクラーレンの車はスプリントでは絶望的でしたが、今日は速いですね。唯一の弱点はタービュランスの中でオーバーテイクが絶対にできないことくらいでしょうか。

52.川井氏解説;ノリスは優勝無しの表彰台回数を伸ばしそうです。日本GPの時に本人が言っていましたから、俺記録持ってるからね、と。15回まではその記録を伸ばすんですよみんな、エディ・アーバインもジャン・アレジも。そこで優勝してしまうので、その後が楽しみですね。

54.ジョウがバックストレートエンドでマグヌッセンをかわして14位。ジョウは中国GP初開催の際にスタンドで見ていたとのこと。OTの際にフロントウイングのエンドプレートをマグヌッセンに接触させて破損していたことがスロー映像でわかる。

55.フェルスタッペン無線:I might have run over a little bit of debris. Check my tyres. → チーム返答(ジャンピエロ・ランビアーズ):All ok, at the moment. 浜島氏解説;タイヤの内圧は自分でわかるでしょうから、一人旅ゆえの寂しくなった無線でしょう。

56.フェルスタッペン、中国GP初勝利。

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