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レース結果

レース要点
(先頭の数字はLap数)
1.ヒュルケンベルグ以外は全員ミディアムタイヤでスタート。気温19度、路面温度23度。夜間なので低めの温度。ラッセルのスタートは悪くなかったものの3番手にポジションを落とす。1コーナーでノリスがフェルスタッペンを窺うが、フェルスタッペンがトップ堅守。オコン、コラピント、ヒュルケンベルグの3台がクラッシュ。セーフティカー導入。
2.ハミルトンがジャンプスタートで5秒ペナルティ。
4.ツノダが10番手まで順位を上げる。
5.再スタート。ピアストリがルクレールをかわして4位。ハミルトンが8位に順位を上げる。
10.ツノダのペースが上がらず、14番手。
23.ラッセルがピット。7秒のスローストップとなってしまう。
29.アルボンの右ミラーが脱落。ホームストレート上に置き去りになり、ダブルイエロ-フラッグ。
30.ダブルイエロ-フラッグのストレートをノリスは8速全開で通過。44周目に10秒ペナルティが課された。
34.ルクレールにラインを譲った、周回遅れのボッタスがミラーを踏んでしまい、ミラーは粉々に。デブリが散乱。
35.ハミルトン、サインツがデブリを踏んで左フロントをパンク。こんなことが・・。フェルスタッペン、ノリス、ルクレール、ピアストリ、ペレス、サインツ、ガスリー、ラッセル、アロンソ、ハミルトンのトップ10。 ピアストリがピット。
36.サインツがピットでパンクしたタイヤを交換。直後、セーフティカー導入。フェルスタッペン以下、続々とピット。
37.デブリ除去までホームストレートを通過できないため、セーフティカー先導でピットレーンを進む隊列。しかしハミルトンがピットレーン速度違反でペナルティ。
38.ラッセルがセーフティカー中の10車身ルールを忘れたのか20車身近く前の車と離れ、5秒ペナルティ。ペレスはセーフティカー中に単独スピンして最下位に・・。
40.レース再開。ガスリーがサインツをかわして6位。ヒュルケンベルグがターン10でスピンしてグラベルに掴まりリタイア。ペレスもその後マシンを停めていた。ヴァーチャルセーフティカー導入。
43.さらに再スタート。3位ルクレールが前のノリスを積極的に攻める。
44.ファステストを出しながらトップのフェルスタッペンを追っていたノリスに10秒ペナルティで、現在の10秒は最後尾まで脱落する計算となる。
57.ルクレールはストレートの速いガスリーを最後まで攻略できず。マクラーレンとフェラーリのコンストラクターズ2位争いは最終戦アブダビに持ち越し。フェルスタッペンが実力を発揮して波乱のレースを制した。ジョウが8位フィニッシュで、ザウバー今シーズン初ポイントを獲得。

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