F1 2024シーズン 第22戦 ラスベガスGP ただレース内容を文字で振り返るログ

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レース結果

レース要点

(先頭の数字はLap数)

1.ガスリーがキャリアハイの3番手からスタート。ルクレールの蹴り出しが良く2位までジャンプ。

3.ラッセル、ルクレール、サインツ、ガスリー、フェルスタッペン、ノリス、ツノダ、ヒュルケンベルグ、ピアストリ、ハミルトンのトップ10。

5.2位ルクレールがトップのラッセルに仕掛けるが、ホイールトゥホイールでラッセルがブロック。

7.ロングストレートで9位ハミルトンが8位ピアストリに並ぶが、コーナー出口はピアストリがブロック。ロングストレートでの最高速とブレーキングバトルは長時間手に汗握る。

8.フェルスタッペンがロングストレートでルクレールをかわして3位。

9.米田氏解説;みんなのタイヤにグレイニングが出始めています。

10.ハミルトンがツノダをかわして7位。 米谷氏解説;これはある程度予想されたことですので、ツノダ君は自分の敵に専念したら良いです。 ルクレール、ノリスなどミディアム勢がピットに入り始める。

11.フェルスタッペンがサインツをかわして2位。 サインツもここでピット。 ピアストリにフォルススタートで5秒ペナルティ。すぐにピットで消化。 川井氏解説;ピアストリはスタート時にオレンジのラインから30㎝も出てましたかね?そんなに出ていたように見えませんが。

12.ペレスが後方から中盤でオーバーテイクを連発して6位まで浮上。

14.ハミルトンがピット。 タイヤはOKのよう。 川井氏解説;Tyres OKはハミルトンの口癖みたいなものです。 フェラーリもメルセデスもトラフィックの中に復帰し、タイムが伸び悩む。

15.ラッセル、フェルスタッペン、ペレス、サインツ、ルクレール、ノリス、ハミルトン、マグヌッセン、ツノダ、ボッタスのトップ10。 ペレスは未だピットに入っていない。

16.ガスリー無線:No power!! マシンから煙を吐いてリタイア。その後の無線でも特に脱力した様子で残念そう。

18.ハードタイヤスタートのペレスがピット。ミディアムへ。 

19.サインツ無線:Let me know asap if it’s going to be plan C because it changes everything. → チーム返答:Give us 2 laps and we’ll come back to you.

21.米田氏解説;ただ今、気温21度、路面温度17.5度で各車過冷却をやり過ぎてしまった感があります。

22.サインツへチーム無線:We take plan A unless graining is kicking.

23.ノリス無線:The front right looks like it’s about to go any laps.  川井氏解説;こちらはもうダメそうです。ラッセルより0.6秒遅いですからね。

24.ラッセル、フェルスタッペン、サインツ、ルクレール、ハミルトン、ノリス、ツノダ、ピアストリ、ヒュルケンベルグ、アルボンのトップ10。

25.5位ハミルトンが前のルクレールに迫るが、フェラーリのストレートスピードが速く、DRSでもオーバーテイクゾーンに入れていない。 米谷氏解説;いざとなれば3位サインツが4位ルクレールに近づいてDRSをあげることもできますから、ハミルトンがルクレールを追い抜くのはなかなか大変そうです。

26.ピアストリがピット。ミディアム→ハード→ハードと繋ぐ。 川井氏解説;マクラーレン勢のレースペースがここまで崩れるとは思いませんでした。FIAの予想でもマクラーレンは早いはずでしたが。

27.サインツ無線:Box me, guys!  ここでフェラーリがスワップポジションをしてルクレールを前に。 迫っていたハミルトンも後ろに下がったサインツを狙ったが、なんとかサインツはブロック。 川井氏解説;ここでフェラーリは入れ替えなくても、、ギリギリでしたね。  その直後ハミルトンがピットしようとしたが準備が無く、チームの指示でピットレーンをスルーしてコースに戻ったが、これは審議?

29.サインツがピット。 前周のサインツ無線:What happened? → チーム返答:We were not ready. → サインツ無線:Wake up guys! Come on!  川井氏解説;そりゃそうだ・・。 サインツは6位で復帰。

30.アルボンがPUトラブルのためリタイア。 ツノダがピット。

31.ノリスがピット。 再びフェルスタッペンの後方で戻る。 川井氏解説;メルセデスは寒いところが得意なのは有名ですがここまでとは思いませんでした。ラッセルも昨日なんで速いかわかんないって言ってましたよ。

32.ハミルトンがフェルスタッペンをかわして3位。 ルクレールがピット、5位復帰。 フェルスタッペンへチーム無線:Just don’t lose sight of our aim today. → フェルスタッペン返答:I’m doing my race.  川井氏解説;チャンピオンになるためのレースだということを忘れるな、ということですが、このまま表彰台だとインタビューの都合が良さそうです。

33.コラピントがボッタスをかわして16位。昨日50G以上の衝撃が加わった大クラッシュがあったが、マシンも修理して快走中。ラッセル、ハミルトン、フェルスタッペン、サインツ、ルクレール、ノリス、ピアストリ、ジョウ、オコン、ローソンのトップ10。

34.川井氏解説;ラッセルはもしセーフティカーが入った時のことも話してますね。ソフトしか無いそうなので、ピットに入るか否かが微妙な判断だそうです。

35.ローソンが譲ってくれたのとジョウがピットに入り、ツノダは現在9位。 

36.ツノダがロングストレートでオコンをインからかわして8番手。 トップ4のチームのすぐ後ろをツノダが走行しているのは実に健闘している。

38.市街地サーキットでペレス、ローソン、マグヌッセンが3台横並び。 ローソンがマグヌッセンを伺った隙に、ペレスがインから2台を同時にかわして12位。ヒットも無く見事なオーバーテイク。

39.フェルスタッペン無線:Do you want me to try and keep them behind, or what? → チーム返答:I think you should, yeah. 川井氏解説;やつら(フェラーリ)を後ろに留めとく?という質問で、チームはうん、まあそうね。くらいの返答でした。チャンピオンを獲得するという意味ではノリスより前にいれば問題ないですから。

40.8位ツノダがヒュルケンベルグにオーバーテイクされたものの、再度抜き返してポジションを堅守。

41.川井氏解説;ただフェラーリはバックストレート速いので、フェルスタッペンは前に居続けるのならエンジンを使わざるを得ないですね。 ツノダはヒュルケンベルグの猛攻をブロック中。 米谷氏解説;ヒュルケンベルグの後ろからはアロンソも来ちゃってるので、ここは踏ん張りどころです。

42.サインツがフェルスタッペンをかわして3位。 

43.2位ハミルトンは1位ラッセルより周回0.7秒程度速い。残り6周で5秒差のため、もしかしたら・・? ラッセル、ハミルトン、サインツ、フェルスタッペン、ルクレール、ノリス、ピアストリ、ツノダ、ヒュルケンベルグのトップ10。

45.ヒュルケンベルグがツノダをかわして8位。

46.オコンがハードタイヤで32周していて、ワンストップか。 ペレスがアロンソをかわして10位。

47.ルクレールがフェルスタッペンをかわして3位。 と、おもいきやオコンがピットに入りソフトへ。  川井氏解説;チームはラッセルにペースを上げさせてこのままチェッカーを目指しているようですが、ハミルトンはまだまだやる気ですよ。ブレーキングの時に話しかけるな!とピットに声を荒げています。

48.ノリスにピット指示。ファステスト狙いか。

49.ノリスがピット。ソフトでファステストへ。コンストラクターズポイントでフェラーリとの差を1ポイントでも引き離すためか。

50.川井氏解説;4つのチームがワンツーフィニッシュを遂げたのは史上初となります。  輝くラスベガス・ストリップをラッセルがトップで駆け抜けた。 5位フィニッシュのフェルスタッペンが4度目のワールドチャンピオンでラスベガスGPを終えた。 ノリスがファステスト更新して1ポイントゲット。ツノダは自己ベスト連発でペレスからポジションを守り切った。

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