F1 2024シーズン 第16戦 イタリアGP ただレース内容を文字で振り返るログ

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(先頭の数字はLap数)

1.ウイリアムズはサージェントに代わってコラピントがステアリングを握る。路面温度54℃からのオールレッド。マクラーレン2台が良いスタート。ラッセルもピアストリに襲い掛かるがターン1コースオフして6位まで順位を下げる。ピアストリがノリスをかわしてトップ。ルクレールもノリスをかわして2位。
2.ラッセルにフロントウイングダメージとの情報。ピアストリ、ルクレール、ノリス、サインツ、ハミルトン、フェルスタッペン、ラッセル、ペレス、アルボン、アロンソのトップ10。 ヒュルケンベルクも6つ順位を落とした。
3.スタートリプレイが映る。ハミルトンの良いスタートをサインツがコースをブロックし、ルクレールを逃がしたのが素晴らしい。
6.ツノダは19位まで順位を落としている。20位ヒュルケンベルグとターン1で接触があった。
8.ツノダがピットに戻りリタイア。右サイドポッドにダメージか。
9.ヒュルケンベルグとの接触でリカルドに5秒ペナルティ。 ツノダとの接触でヒュルケンベルグに10秒ペナルティ。
11.ペレスがターン1でラッセルをかわして7位。
12.よく思うが、マクラーレンのエンジニアは戦略に関する感触を頻繁にドライバーに無線で聞くなあ。 ラッセルがピット。2ストップになってしまうか。リカルドもピット。
13.アロンソがピット。 トップのピアストリと2位ルクレールの差は2.5秒。
14.3位ノリスと2位ルクレールの差は1秒以内。 川井氏解説;マクラーレンの強さはタービュランスの中での速さにありますね。前戦でもレッドブルに抜かれて付いて行ったと思います。
15.ピットレーンブレーキングでタイヤスモークを上げてノリスがピット。静止時間2.2秒。Box to overtake.
16.ルクレールもカウンターでピット。 ハミルトンもピット。 ノリスがアンダーカットに成功。ルクレールがノリスの後ろに戻る。
17.ピアストリがピット。クリーンエアに戻ることに成功。
18.リカルドが5秒ペナルティをピットで消化したが、右フロントウイングあたりのクルーがマシンに触れてしまい再び10秒ペナルティ。もったいないミス。
20.サインツがピット。 川井氏解説;このピットはミディアムタイヤからハードへのワンストップとして計算がぴったりです。
22.アロンソがボッタスをかわして10位。
23.フェルスタッペンがピット。右リアで時間が掛かり、静止6.2秒。 ノリスへのチーム無線:You are allowed to race Oscar. Papaya rules. 川井氏解説;チームバトルしていいよ、という意味のパパイヤルールですね。
24.フェルスタッペンはハードからハードへの変更となったが、決勝で2種類以上のタイヤコンパウンド使用義務があるため、2ストップが確定。 フェルスタッペン無線:How do we do this stint then? チーム返答:We just get on with it now Max.
25.ピアストリ、ノリス、ルクレール、サインツ、ハミルトン、フェルスタッペン、オコン、ペレス、ラッセル、アロンソのトップ10。  ペレスがオコンをかわして7位。 オコンを押し出したとしてマグヌッセンに10秒ペナルティ。
28.ワンツーのマクラーレン2台はこのペースからしても再度ピットに入ることが見込まれる。 川井氏解説;4位サインツがワンストップと思われるため、ピットストップウィンドウから押し出す必要があります。現在トップから12秒差ですが、23秒差は欲しいところです。
30.ノリス無線:Front left looks pretty bad.  森脇氏解説;一番負担の掛かるタイヤが左フロントです。
31.ラッセルと7位ペレスが激しく争う。ラッセルが一度コースオフしてオーバーテイクするも順位を戻している。
33.タイヤが厳しくコースオフしていたノリスがここでピット。ハードタイヤへ。フェルスタッペンの後ろの6番手で復帰。 川井氏解説;これはアンダーカットにはならない見込みです。
34.雲が出ているため、路面温度は42℃まで下がっている。 ラッセルがピットに入るも右リアにミスがあり静止4.2秒。
36.ペレスがピット。 アロンソもピット。 森脇氏解説;ピアストリはなぜ今ピットストップを引き延ばしているのでしょう?サインツがピットストップウィンドウに居る(10秒差)を警戒しているためでしょうか。ただ無線のよるとタイヤは悪いようです。
39.ピアストリがピット。サインツの後ろ8秒差で戻る。 ラッセルがペレスをパワフルにオーバーテイク。8位に。
41.ピットに入ったノリスがフェルスタッペンをかわして4位。
42.フェルスタッペンがピット。ミディアムに交換したため、ファステスト狙いか。
43.川井氏解説;マクラーレンのもう1つの強さはセービングしなくてもタイヤがタレない点です。 ここで1秒速いファステストが出ました。
44.ルクレールの傷んだ左フロントをスロー映像が捕らえる。 1ストップでチェッカーまで持つのか? フェルスタッペンがマクラーレンよりさらに1秒速いファステスト。
45.サインツ無線:My front left is nearly gone. But I guess we try.  ピアストリがサインツをかわして2位。
46.川井氏解説;フェルスタッペン陣営はドライバーズポイントを考えるとノリスの前のサインツを応援ですね。 ルクレール、ピアストリ、サインツ、ノリス、ハミルトン、フェルスタッペン、ラッセル、ペレス、マグヌッセン、アルボンのトップ10。
47.トップのルクレールと2位ピアストリは10秒差。 3位サインツと4位ノリスの差は1秒以内。
48.ノリスがターン1でサインツをかわして3位。
49.残り5周でルクレールとピアストリは8秒差。 川井氏解説;こうなるとフェラーリ応援しちゃうよねえ。  フェルスタッペン無線:Can peaple ih the background, please be awake?! I know this is a sxxt position but it’s important!
50.あと4周。ルクレールとピアストリは7秒差。 川井氏解説;ルクレールとピアストリのラップペースデルタは0.5秒しかないですから。
51.森脇氏解説;ルクレールのピットストップタイミングが早かったのでどうかと思いましたが、持ち堪えていますね。
52.森脇氏解説;マクラーレンのマネージメントは、ドライバーズチャンピオンシップを考えてノリスを前に出す決断が必要ですね。
53.フェラーリは2台ともワンストップ。 真っ赤に染まるグランドスタンドに向けてルクレールがトップチェッカー。  ノリスがファイナルでファステスト。フェルスタッペンの1ポイントがもぎ取られた。  川井氏解説;それにしても38周のスティントをハードで走り切れるとは思いませんでした。フェラーリの車は相当タイヤに優しくなりましたね。  森脇氏解説;ルクレールはピットストップの後に文句を言っていましたから失敗だと思ったんですね。そこからただベストな走りを続けていた結果なんだと思います。

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