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(先頭の数字はLap数)
1.ノリスも良いスタートに思えたがフェルスタッペンのマシンの加速が良かった。ただそれ以上にラッセルの動きが良く、フェルスタッペンを意識し過ぎたノリスと共に抜き去ってトップに。4番手からフェルスタッペンとノリス2台のトゥをうまく使用して、見事なオープニングラップ。
3.フェルスタッペンへのチーム無線:Might be our best opportunity now. Think wisely. と、無線の入った直後、1コーナーでフェルスタッペンがラッセルをアウトへ振ってから2コーナーでかわしてトップに。
5.ルクレールとサインツの接触を伴うチームメイトバトルが・・。無線でもやり合っている。
7.フェルスタッペン、ラッセル、ノリス、ハミルトン、サインツ、ルクレール、ガスリー、ピアストリ、オコン、ヒュルケンベルグのトップ10。
11.早々とジョウとツノダがピットでミディアムタイヤへ。 川井氏解説;昨日の感触で意外とハードのデグラデーションが大きかったため、ミディアムを選択したのでしょう。
14.オコンとペレスがピット。14位と15位で戻る。
15.フォルススタートでマグヌッセンに5秒ペナルティ。
16.ラッセルとサインツがピット。ラッセルの右リアが入らず3秒程度のロス。サインツがピットロードからラッセルに迫る。8位と9位。 ただ、フェラーリに力無く、ギャップは広がっていく。
18.フェルスタッペンがピット。ミディアムタイヤへ1.9秒のストップ。
19.ハミルトンがホームストレートから1コーナーでサインツをかわして5位。ラインクロス時にホイールが接触。サインツは押し出しを訴える。その後レースコントロールはお咎め無し。
24.エクステンドしていたノリスがピット。結果としてサインツの2.3秒後ろ。アンダーカットはソフトタイヤのパフォーマンスが下がっていて失敗した模様。ルクレールもピットイン。ガスリーの後ろへ。こちらもピットを引き延ばし過ぎてポジションを失ったか。
25.フェルスタッペン、ラッセル、ハミルトン、サインツ、ノリス、ガスリー、ルクレール、オコン、ペレス、ピアストリのトップ10。
27.ノリスがサインツをかわして4位。
28.ピアストリがペレスをかわして9位。
32.ノリスがハミルトンをかわして3位。森脇氏解説;ラッセルの後ろに付くまでピットアウトから8ラップを使ってますね。エクステンドしたもののトラフィックの中を走行するのはタイヤには辛く、マクラーレンの作戦は吉と出るのでしょうか。
35.ラッセルとノリスのバトルが凄すぎる。ホイール・トゥ・ホイールでサーキット中盤に順位が3度入れ替わる。相手のスペースを確保したクリーンなバトルは美しい。その後ろ、ハミルトンが戦況を見つめる。そんなイギリス人ドライバー3名。
37.ここでノリスがラッセルの前に出て2位。ラッセルはすぐにピットイン。サインツもここでピット。
40.オコンがリカルドをかわして12位。川井氏解説;リカルドのタイヤは既に23周オールドでした。
44.ハミルトンがピット。ソフトタイヤ。残り22周。 川井氏解説;予選で使用したスクラブしたソフトタイヤですね。
45.フェルスタッペンがピット。若干左フロントが遅れたものの2.8秒の静止。もちろんソフト。 2位ノリスのペースが若干フェルスタッペンより速いため、残り周回でどれだけ迫れるか。 ノリスへチーム無線:Verstappen has pitted. This is our chance now. 森脇氏解説;ノリス全体ベストです。セクター1。
46.森脇氏解説;フェルスタッペンもセクター2が全体ベストです。
47.ハミルトンのペースがより速いため、ノリスはここでピット。ハミルトンと、さらにラッセルの前でピットアウトして2位で戻る。 川井氏解説;フェルスタッペンを意識するよりもメルセデスをブロックするこの戦略の方が良いでしょうね。
50.ノリスがファステスト。 フェルスタッペンへのチーム無線:Lando pushing hard and not saving tyres, all corners. 川井氏解説;ノリスはロングラン中にプッシュする癖がありますね。
51.ツノダにピットレーンの速度制限違反で5秒ペナルティ。
52.ハミルトンがラッセルをかわして3位。 川井氏解説;ハミルトンは今年表彰台に登ってませんからね。 ノリスがさらにファステスト。 川井氏解説;ノリスの、タイヤを使ってでも追い付こうとする潔い姿勢にレーサーを感じます。タイヤセービングが当たり前になっている現代のF1で、ファンが見たいレースなんですね。 森脇氏解説;フェルスタッペンが現王者ですからね。ノリスは負けを覚悟すらしてプッシュしないと勝てないわけです。ここにレーシングスピリットがあります。 フェルスタッペンへのチーム無線:We need to push to the end. As I say, Lando not tyre saving.
57.残り10周。ノリスとフェルスタッペンの差は5秒。 フェルスタッペン、ノリス、ハミルトン、ラッセル、ルクレール、サインツ、ピアストリ、ガスリー、ペレス、オコンのトップ10。
60.川井氏解説;スペインGPは3年連続でセーフティカー無しのレースになりそうです。 森脇氏解説;それにたくさんのフェアなバトルが見られました。 解説陣の興奮がみられる。
61.ルクレールが4位ラッセルを追い上げているものの、残り5周では届かないか。差は2.9秒。
64.ルクレールがラッセルを1.6秒まで追い詰める。 ノリスとフェルスタッペンの差は3.3秒。
65.ノリスとフェルスタッペンの差が2.6秒。 全セクターでノリスはフェルスタッペンより速いペース。
66.ルクレールとラッセルの差は0.7秒。 ここでフェルスタッペンとノリスがチェッカー。フェルスタッペンはラップペースを見事にコントロールしてトップ。 ルクレールとラッセルの最終的なチェッカーでのギャップは0.389秒。 川井氏解説;フェルスタッペンの勝因は、3周目にラッセルをかわしていたことでした。 それにしても、2位ノリスの悔しそうな表情が忘れられない。

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