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スプリントでフェルスタッペンが優勝を逃すものの (1位はピアストリ)
ここでワールドチャンピオン決めた
もはや小さなニュースのような 大きなニュース。
週末に入ってから急にタイヤに関する周回数制限が定められた2023カタールGP
正にFormula(式、数式、公式)の名の下をゆく運営
57周のレースのため
18周の周回制限がかけられたとすると 3ストップ以上が必須となる
しかし
急なルール変更もものともせず 強い者の本当の強さをまたも見せつけられた

(先頭の数字はLap数)
1.1コーナー、メルセデス同士がヒット、スピン。ハミルトンはソフトタイヤでナーバスになっていた様子も伺えるが・・。ハミルトン、右リアを失ってグラベルに捕まってリタイア。セーフティカー導入。ラッセルもピットへ。タイヤの周回数制限を考えると序盤の痛いピットイン。
5.セーフティカー終了。フェルスタッペン、2位ピアストリに罠を仕掛けた巧妙なリスタート。コーナー3つ手前からのキックスタートは予想し難い。
6.ヒュルケンベルグ、欠場のサインツのポジションからスタートしてしまい10秒ペナルティ。
8.3位アロンソ、コースオフ。重いダウンフォースを使用しているためか、前のピアストリから受けるタービュランスの影響大か。
15.ノリスのチーム無線:It’s clear pace is strong, so let’s really try make sure we use that for next time.
16.1位フェルスタッペン、ファステスト連発。タイヤ周回数制限がある中、未だピット入らず。セーフティカー中の周回はカウントされないルールと解釈している?
17.フェルスタッペン、ピットイン。
23.アルボン無線:I don’t get it, I’m slower than I was before!
24.川井氏解説;タイヤのデグは大きそうです。なぜかというと、周回数の少ないタイヤを穿いてる車がファステストまたは自己ベストを連発していますからね。
26.フェルスタッペン、アロンソ、ノリス、ラッセル、ガスリー、ペレス、アルボン、ピアストリ、サージェント、ジョウのトップ10。 アロンソ無線: The seat is burning mate, anything we can do at the pit stop? Throw me water or something. → Understood, Fernando. We’ll have a think if we can do anything. Going to be difficult. 川井氏解説;気温30度、湿度70%です。
29.ピアストリがアルボンをかわして4位。 ラッセルのチーム無線:George, we’re currently looking at a possible P4 here. Keep on top of those track limits. (実質4位だからトラックリミット気を付けて。) ペースが良い分、1周目のチームメイト・クラッシュが悔やまれる。
31.フェルスタッペンのチーム無線:Let’s have a managed increase in pace at this point. → フェルスタッペン返答:What’s that?? → チーム:Pick up the pace little bit from here. But it has to be sustainable.
32.フェルスタッペン、ピットの言う通り自己ベスト更新。しかも16周使ったタイヤで。ペースを上げようと思えばいつでも上げられる模様で・・いかにタイヤマネジメントして走行しているかが伺える。
33.ツノダがアルボンをかわして14位。 6位アロンソ、ターン2で外側の縁石に乗りすぎて大きくオーバーラン。かなりの距離グラベルを走る。
35.フェルスタッペン、ピット。
36.オコンがストロールをかわして8位。
38.ガスリーがストロールをかわして9位。
40.ペレスへチーム無線:That’s another 5 seconds penalty for track limits. This is hurting our race. 川井氏解説;ヒューバードの声のトーンにちょっと呆れた様子が垣間見れました。ラップあたり1秒速く走って取り戻すのは現実的ではないですので。
42.サージェント、体調不良?によりマシンをストップさせる。リタイア。
44.ピアストリがピット。後ろを走るノリスがファステストを出してオーバーカット狙い。
45.わずかにピアストリが前。しかしノリスのタイヤの使い方とピットは上手い。
47.ノリスへチーム無線:We’re going to hold position, bring it to home. → ノリス:Why do you want to do that? We have a big gap. I’m clearly a lot quicker.
49.マグヌッセンへチーム無線:Ok, Kev, We need bravo 10. Position 4 please. → マグヌッセン:It doesn’t make sense! 川井氏解説;無線では暗号を使うことも多いので、言葉のまま受け取らない方がよい場合もあります。
50.2位ラッセル、走行中にステアリングの上で手を風に当てている様子が映る。コックピット内は相当に暑い模様。
51.ラッセル、ピット。 ノリスの16秒後方、4位で戻る。
52.フェルスタッペン、最後のピット。ニュータイヤでファステストへ。
55.ドライバーオブザデイの表示は、27%ピアストリ、18%ラッセル、15%ノリスのトップ3。あれ、フェルスタッペンは・・人々の興味の対象とは興味深いものがあるが、自分自身も同様の印象を持っているので投票結果に驚きは無い。
56.ガスリーがホームストレートでペレスをかわして10位。 川井氏解説;この時期にカタールでグランプリを開催するのはカレンダーを見直してほしいものがありますね。 フェルスタッペンがファステストをマーク。
57.タイトルを決めたカタールできっちり決勝レースも優勝したフェルスタッペン。マクラーレンも2位3位表彰台で強さをみせた。

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