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マーライオンの開いた口が塞がらない
レッドブルが2台とも予選Q2敗退した光の道
マシン底面を新しくしたり旧型に戻したり
シンガポールは何が起こるかわからない
セーフティカー出動率100% 気を付けましょう明るい夜道
(主にby塩原アナウンサー)
フェラーリ・サインツがフェルスタッペンの10連勝を止めた。 川井氏解説;サインツは素晴らしいマネジメントレースでしたね。最後の数周、メルセデスはスローダウンさせずに勝負させました。結果として半分うまくいきませんでしたが、いいものを見せてくれました。また、去年もフェルスタッペンの連勝が止まったのは、ここシンガポールでした。

(先頭の数字はLap数)
1. フェラーリ2台素晴らしいスタート。メルセデスは接触を避けてハミルトンが1コーナー大きくコースオフ。アロンソがノリスをアグレッシブに攻める。ラッセル無線:Is he gonna let me back past or? (ハミルトンはコースオフのアドバンテージをおれに譲る気あるの?)
2. ツノダがストップ。1コーナーでペレスと接触がありウイングにダメージか。セクター3イエローフラッグ。撤収が早く、すぐにグリーンに。メルセデスは順位入れ替え完了。フェルスタッペンがヒュルケンベルグをかわして9位。
3. ノリス無線で、ハミルトンのオープニングラップのアドバンテージをラッセルにだけ返しておれには返さないのか?と憤り。
5. ハミルトンはノリスともスワップ(順位の返還)完了。サインツ、ルクレール、ラッセル、ノリス、ハミルトン、アロンソ、オコン、マグヌッセン、フェルスタッペン、ヒュルケンベルグのトップ10。
10. ルクレールのチーム無線:Target gap to Sainz we need is 3 seconds. At the moment it’s 1.0. 川井氏解説;3秒までギャップを拡げて、タイヤを守って走れということですね。こんなことは朝起きた時から言われてることですけどね。(シンガポールはナイトレース)
11. サインツ無線:I could go forever at this pace. (調子良さそう) ラッセルのチーム無線:It looks like they’re going to sacrifice Leclerc. (フェラーリはルクレールを犠牲にするつもりかな)
12. ルクレール無線:I think Carlos is slowing down.
15. ルクレールに同様のチーム無線で、やっぱり3秒サインツからギャップをとれ。ルクレールの返答は、やってみるけどおれにリスクがあるよ、とのこと。
17. 今回のレースは上位から最後尾までギャップが詰まっているため、例えばここでサインツがピットに入ったとすると、戻れるのは16位サージェントの後ろ。ペース差は約1秒あるため、オーバーカットしたくもなる。
18. ラッセル無線:Let me know what our best shot at winning this race is. What I need to do? → We need to keep the pressure on these Ferraris.
19. サージェント、ターン8でウォールにヒット。その後、ウイングを引きずって走行しているため、デブリがありそう。
20. セーフティカー導入。 まずサインツがピット。フェラーリは2台連続で続けてルクレール。続々とピットインする車をしっかりと見て安全にリリースした結果、静止時間5.7秒。6位まで後退。レッドブルはステイアウト。もう一度セーフティカーが欲しいところだが、フェルスタッペンはツキを持っている?!
21. アロンソが最終コーナーのピットレーン入口を跨ぐ違反を犯す。5秒ペナルティ。アロンソらしくないが、マシントラブルでもあるのか? ルクレール無線:What happened there? → We had to hold you for traffic.
22. セーフティカー終了だが、サージェントの落とした大きなデブリが国際映像に映し出される。これでセーフティなのか?
24. ラッセルがフェルスタッペンをかわして2位。ハミルトンがペレスをかわして5位。ノリスがフェルスタッペンをかわして3位。ハードタイヤのレッドブルが厳しそう。 川井氏解説;一度ウィンドウの外に出たタイヤ(セーフティカー時にスロー走行して性能を抑えたタイヤ)で、うまくウィンドウ内に戻らないケースもあったりします。
25. ペレス無線:Hamilton went off the track. He went off. Come on, give me the position now! 川井氏解説;あれはオーバーテイク後のコースオフであったため、ハミルトンのアドバンテージではなさそうです。単純にトラックリミット違反はとられるでしょう。
27. ハミルトンがフェルスタッペンをかわして4位。
28. ルクレールがフェルスタッペンをかわして5位。 今季コース上でフェルスタッペンが誰かにオーバーテイクされるのは今回のレースが初めて。
29. ラッセル無線:He(Sainz) is managing a lot. He’s very slow. I guess he’s trying to back us up.
31. フェルスタッペン無線:It’s like driving on ice.
36. サインツ、ラッセル、ノリス、ハミルトン、ルクレール、フェルスタッペン、ペレス、アロンソ、オコン、ガスリーのトップ10。 マグヌッセンとガスリーの1ポイントを懸けた争いが激化。
37. アロンソがペレスに仕掛けるも失敗。その隙にオコンがアロンソをかわして8位。激化する三つ巴。
38. サインツ無線:Let me know when you think it’s good to push. I should have 1 second of pace in hand. (1秒ペースの余裕あるし、プッシュしていい時おしえてね。) ラッセルのチーム無線:Sainz reporting he still has 1 second of pace in hand. →ラッセル:I’m surprised he didn’t say 2.
39. オコンがペレスをかわして7位。 レッドブル、タイヤにグリップ無し。 アロンソもペレスをかわして8位。 ガスリーもペレスをかわして9位。 ここでペレスにBox!の無線。
41. フェルスタッペンもピット。
43. オコンがストップ。純粋にマシントラブル。良い走りを続けていた誕生日当日だけに残念。バーチャルセーフティカー。メルセデスとフェラーリはすぐにピット準備。だが、フェラーリはステイアウトを選択。タイヤも無いのか。
45. アロンソ、5秒ペナルティ消化もあったが、ピットでトラブル。リアのジャッキを早く落としてしまったか。 川井氏解説;25.8(秒)?! バーチャルセーフティカー・エンディングですよ! これが無ければエンディング前に戻れたはずなのに。
47. ターン14でアロンソがコースオフ&ストップ。接触無くレース復帰はしたものの、先ほどのピットトラブルで集中力が切れたか。唯一の全戦ポイント獲得者だが今回のレースは・・?
49. アルファタウリの新人・ローソンは8位走行。落ち着いた見事なドライビングをみせる。次戦鈴鹿も楽しみなドライバー。
53. ラッセルがルクレールをかわして3位。
54. ハミルトンがルクレールをかわして4位。
57. サインツ無線:Gap to Lando every lap. (ノリスとの差を毎週おしえて!)
58. フェルスタッペンがガスリーをかわして6位。
59. メルセデス2台 vs ノリス。表彰台争いが激化。凄いクライマックス。トップのサインツはおいしい展開。
61. 優勝はハミルトンなのか、ラッセルなのか、ノリスなのか、サインツは守り切れるのか? タイヤは皆終わっていて、壁と壁との間にマシンを留めている状況。(ルクレール無線の表現)
62. ラッセルがミス! ターン12で真っすぐウォールに激突。(後から映像を確認すると、ターン12に入る前にサイドウォールにヒットしていた。) サインツ、ノリス、ハミルトンが表彰台。

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