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ザントフォールト・サーキット。
絶対王者マックス・フェルスタッペンの凱旋レース。
フォーメーションラップから降り始める雨は波乱の予兆か?
いや
すべてを自身のシナリオと化すほどに進化した王者に捧ぐ
祝福のライスシャワーのようだ。
マクラーレンのリカルドは負傷(骨折)があったとのことで、イギリス人ドライバーのローソンが代走
繰り返す雨と晴天と土砂降りは、正に人生模様。
いかに状況を把握し
仲間と連携して
楽しんで生き延びるか
混沌こそ勝機なり。

(先頭の数字はLap数)
1.堅調なスタート。アロンソがラッセルの前に立って3位。最終コーナー手前付近からかなりの雨でソフトタイヤでは路面が辛い。
2.ペレスから早速ピット。インターミディエイトへ。ルクレール、準備ができていないピットに入る。アロンソがノリスをかわして2位。雨の中でさすが。
3.現状1位2位のノリスとラッセルはステイアウトを選択。いつかのロシアGPで見せつけたレインマスター・ノリスの作戦は当たるか?!
4.ペレス、ラッセル、ジョウ、ガスリー、フェルスタッペン、ルクレール、アロンソ、アルボン、ピアストリ、ノリスのトップ10。ツノダ11位。ハミルトンはここでようやくピットへ。
6.路面がだんだん乾き始める。ノリスはインターに穿き替えたかったようだが、ピットと大喧嘩していたらしい。
8.上位勢はインターに変えたドライバーが多いため、ホームストレートでウエットフィットを拾いに行く(雨の部分を敢えて走行しに行く)姿が目立つ。
10.どうやらまた雨が降りそうだが、それまでの乾いた路面や、降らない可能性に対応するタイヤマネジメントが難しい展開。ハミルトンはピットに入ってドライタイヤに。
11.アロンソ、サインツをはじめ続々とピットインしてソフトタイヤに。
12.ルクレール、ピットでフロントウイング交換。スタートラップの濡れた路面でピアストリとヒットし、右翼端板をまるまる失っていた模様。
14.全員スリックに戻っている。オコン、アルボンがツノダに襲い掛かるがうまくブロックしている。ラッセル無線、I was forecast for a podium? Fxxk, how do we mess this up? :ポディウムに乗れるはずだったのに何をそんなにやらかしたのよ? 川井氏解説;レインタイヤに替えるのが遅かった。
16.サージェントがセクター2でクラッシュ。無線でI’m ok.は安心する。セーフティカー導入。
18.ザントフォールト・サーキット上空は明るくなってきたが、海上の暗く大きな雲が映し出される。ペレス無線、Is there more rain expected? チーム返答、There are cells on the radar. The first one is 35 minutes away. :また雨降るかな? → 35分後に。
21.セーフティカー中。フェルスタッペン、ペレス、アロンソ、ガスリー、サインツ、ジョウ、マグヌッセン、アルボン、オコン、ツノダのトップ10。
22.セーフティカー・エンディング。
26.ハミルトンがルクレールをかわして12位。続けてピアストリもルクレールをオーバーテイク。ルクレール、ペースが上がらない。オープニングでフロントウイングを破損した際に、その他の箇所にもダメージがあったか。
27.3位アロンソがひたひたと前のペレスに近づく。
30.レッドブル勢だけが自己ベストラップを更新していく。タイヤマネジメントしながらは同じ条件のはずだが、他のチームを圧倒している。
32.ノリスがジョウをかわして9番手。
34.9位ノリスが前のツノダに近づく。ツノダも自己ベストを更新して逃げる。
36.雨の混乱でも唯一、一度もピットインしていないアルボン6位走行。ワンストップ作戦。
38.ツノダ、アグレッシブかつフェアなブロックでノリスのアタックを逃れ続ける。手に汗握るバトル。ノリスの後方にはハミルトン、ピアストリも迫る。
45.アルボン、ここで1度目のピットストップ。どういった結果に繋がるか。
46.ツノダ、ピットに動かず。先に後ろのハミルトンがピット、アンダーカット狙い。川井氏解説;なんでツノダ君のピットは動かなかったのかね?
49.未だピットに入らないツノダに対して、森脇氏解説;アルファタウリのピットが何を考えてるかよくわかんないですね。 その間のアロンソのピットでタイヤが外れない。静止時間8.8秒。表彰台が掌からこぼれかけたか・・?
51.4位アロンソ、ファステストを刻みながら前のサインツを狙う。森脇氏解説;こういう時のアロンソは強いですよんー。
52.アストンのレースペースは速く、アロンソがサインツをかわして3位。というか、フェラーリのレースペースが遅く・・全体チーム6位。今週末良いところがない。
53.ホームストレートでラッセルがツノダをかわして6位。接触があり、ツノダのフロントウイングにダメージか。ツノダは古いタイヤでよく粘っているが・・。
55.ツノダ無線、Car is ok. と、いうものの何かバランスがおかしいようで、オコン、ノリス、ハミルトンにもかわされる。
60.ガスリー、サインツをかわして4位。
61.ペレスいち早くピット。インターへ。メルセデスはピットで2台スタッキング。サーキット全体が土砂降り。
62.川井氏解説;ひどい雨。こっからは車を持って帰るだけのレースになるでしょう。 オコンはインターではなくフルウエットタイヤを選択。オコン無線:This is the worst decision guys! :最悪の選択だ!
63.ペレス1コーナーでスピン。アロンソが2番手に順位を上げる。
64.ジョウが1コーナーでクラッシュ。バーチャルセーフティカー導入。すぐさまフェルスタッペンがピットインし、フルレインタイヤに。 川井氏解説;ここまで雨が降るとオコンの選択も悪くないかもしれません。 ペレスもピットインしてレインタイヤに・・ とここでレッドフラッグ、レース中断。 ペレスはピットレーンを出られない。
66.約40分間の赤旗レース中断。そして残り6周、セーフティカー先導によりレース再開。 フェルスタッペン、アロンソ、ペレス、ガスリー、サインツ、ハミルトン、ノリス、ラッセル、アルボン、ピアストリのトップ10。
67.セーフティカー抜け直後、ラッセルがノリスをかわして7番手。
68.ラッセル、ノリスをオーバーテイクした際に接触あり。ダメージにより最後尾まで後退。無線でI’m out. ペレス、ピットレーンスピード違反(赤旗前?)により5秒ペナルティ。4位ガスリーに対して5秒のギャップをつくれるか? このままいくとガスリーが3位表彰台のチャンス。
69.6位ハミルトンが前のサインツに襲い掛かる。サインツ、チームに対して無線:Stop radio!! (今集中してるから話しかけるな!)
72.フェルスタッペン、9連勝は歴代1位に並ぶ。混乱するコンディションでもポールから完璧なレース。

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